越後駒ヶ岳 :2017年夏休み 上信越1/6名山

2017.08.10(木) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 37
休憩時間
31
距離
6.5 km
のぼり / くだり
46 / 1677 m
9
36
26
1 49

活動詳細

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貴重な連休夏休み。南アルプス赤石岳か後立山連峰と迷ったが、一山一山行くのが難しい遠方遠征にした。8/10年休+8/11〜16会社休日で上信越を集中して計画。天気と体力に応じてどう繋ぐかとりあえずやってみる。 まず始めは越後駒ヶ岳。 (YAMAPデータは往きが上手く起動しなかったため復路のみ) 8/9 水) 20:45名古屋発 翌2:30大和PA着 車中泊 8/10 木) 5:20枝折峠へ行こうとしたが前日の雨量が80mm以上だったため通行止め。仕方なく別ルートの駒の湯山荘スタートとした。この場合枝折峠スタートと比べてスタート地点の標高が700m低くなる。 5:43スタート。YAMAPがうまく起動せず勢いで進んだが痛恨のルートミス。駒の湯山荘に戻る。 6:17再スタート。山荘がない方の道を進む。いきなり急登が延々と続く。途中崩壊箇所有り。 8:36小倉山着。ここからも登りが続く。途中の百草ノ池は往きはなぜ池なのかわからなかったが山頂から見下ろしたら池があることがわかった。 水2リットル持っていったがこの季節は往復では不足。駒の小屋の豊富な雪解け水を補給する。 10:40越後駒ヶ岳登頂。快晴。平ヶ岳、燧ヶ岳など360度の展望。 まだ先は長く早々に下山する。駒の湯山荘までの長い長〜い下りで完全燃焼し灰になる。 14:21駒の湯山荘着。山荘の日帰り湯で汗を流すがおびただしいアブの攻撃にあう。夏の一時期だけのようだが何箇所も刺され後日まで引きずる。湯温は30度で筋肉のクールダウンに丁度良い。 ◎今回は天候により計画よりハードな高低差(700m追加)となったが駒の小屋の管理人曰く本来はこのコースが通常ルートとのこと。こういう機会に恵まれてラッキーだったと前向きに考えよう。思い出になるハードさだった。

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