活動データ
タイム
06:14
距離
15.1km
のぼり
1005m
くだり
1165m
活動詳細
すべて見るやっと行けたポンポン山! 梅雨の中休みの晴天に行ってきました\(^^)/ PonTaと名乗るからには登らなければ!と、個人的な襲名登山です😠✨ バスでJR高槻から出灰へ。川沿いをてくてくと歩きます。 ホタルが出るだけあって、とても綺麗な川です。 尸陀寺跡へは難なく到着。栗が一面に落ちていましたが全て食べられた後でした。 野生動物を探すもいなくてほっと安心。 ただ、猿の声は聞いたので計画的。 尸陀寺跡からポンポン山へ向かう道が分かりづらくて、読図で方向だけを頼りに進み、間違えたかなー?と思った時に道標があったので安心しました。 尸陀寺跡を右に進むとポンポン山方向へ。 道標が出てからは道なりに進みます。 途中、道端にホバリングしている物体が。 デカイ!デカすぎる!オオスズメバチの女王蜂だと思います。 ヤバいと思い、足早に通りすぎ振り返る。 あれ?近づいてきてる!?更にダッシュ! 登りを50m程ダッシュしましたΣ(×_×;)! 振り返り、いないことを確認。身体中から冷や汗が吹き出ました。威嚇音であるカチカチ音に警戒しながら、全ての羽音にビビりながらポンポン山山頂を目指します。 後10分の標識を見て、本当に10分で到着。 ポンポン山登頂!素晴らしい景色!誰もいません。 暫く独り占めして、ぼーっとしていると流石に人気のお山。二人登って来られました。 実は、バス停からトイレをずっと我慢しており体調が優れなく、吐き気と寒気が。そこへ蜂。まさに泣きっ面に蜂だったのですが、ポンポン山で休んでいる内に回復! 吐き気も寒気もなく、完全復活!体調次第で最短で下山する予定でしたが、釈迦岳まであしを伸ばしてみることに(^^) サクサクと足が進み、気分も天気も最高! ルートが色々と別れているので、しっかり道標と地図をチェックしながら進みます。 ここから登山者も増え、久しぶりに山で人に会い、前回二日間全く会わなかったなと思い返す。 行き交う人にルートを聞き、出灰へ下る方にはスズメバチが出ると報告。 釈迦岳にあっという間に到着。ここでもルートが別れているので要チェック。川久保渓谷方面へ下山。大杉を目指します。 天気がよく、本当に気持ちがいい(*´∇`*) 大杉に癒され、いざ川久保渓谷へ! いやー、素晴らしい!苔と水のオンパレードです! このルートで良かったなーと改めて実感。 美しい苔と渓谷を楽しんで下っていると、またもやオオスズメバチ! またかー!!!丸太階段手前で発見したので、階段下で待機( ̄□||||!! 様子を窺いながら、いなくなった隙にダッシュ! あー、ビックリしました。 蜂をやり過ごしてからは、渓流の音を聞き、木々の香りと自然に癒され、思う存分に渓谷を堪能して下山。 川久保でバスに乗るつもりだったのですが、もう間に合わないと確信したので、民家に移ってから程なくしてある川辺で水遊び( ・∇・) ここだけ降りれるように石段が積んであったので足をぶらぶらつけてアイシング。 時間はたっぷりあるので、帽子と靴下とリュックの背面も乾かします。 いやー、車道に出ると日差しが強い(・・;) 山はやはり涼しいですね。 体を十分に休めたので、神峰山バス停まで下ることに。 車道をすたこら下ります。 道中、頭が水色の蛇に遭遇!威嚇されます。 蛇と蛙は落ちてくる。と最近確信しました。 せっせと下り、あわよくば抜けれる道があるかと途中で神峰山の森へ突入。 時間がたっぷりあるのでゆっくり散策~。 残念ながら抜けれませんでしたが、地図で気になっていた所だったので大満足! その後もサクサクと歩き、蕎麦屋さん横に抜ける近道を進み、美しい農園風景を見ながら神峰山バス停へ。 バス停を間違え、右に折れる所を道路を渡ってしまいましたが時刻表で気付き、無事バス停に到着! 運よく、バスと同時にバス停に滑りこめました(*´∇`*) 高槻市営バスですが、平日のためか登校下校の児童と行き帰りと遭遇。 バスはほとんど児童に占領され、大人もお年寄りでさえも立ちっぱなし( ;∀;) 駅までも小一時間、辛かったっす。 市営バスとはいえ、乗車料金はお釣出ずピッタリじゃないといけないのでご注意を。 これでponTaを堂々と名乗れます(ФωФ)
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