鉾岳(九州百名山屈指の高パフォーマンス山)

2017.08.11(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 19
休憩時間
42
距離
7.8 km
のぼり / くだり
897 / 897 m
1 59
2 21

活動詳細

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タイトルは私見ですので異論反論は受け付けません。悪しからず! 2週続けての鹿川渓谷。ロッククライミングで有名なあの鉾岳。 鹿川キャンプ場より登山開始します、キャンプ場駐車場に到着すると3人組の登山者が既に準備をされておられます。お先にと駐車場を後にされましたが、暫くすると追いつき、聞くにロッククライミングで頂上を目指されるとの事。 「高所恐怖症ではないのですか?」「クライム中、ロープが切れると考えた事はないのですか?」なんて質問したところ、「そんなに切れるものではありませんから!!」と憮然とした表情での回答。 3人組と別れた後暫くして、自分の問いがいかに愚問であった事に後悔。今からリスクを承知で、仲間と一本のロープに命を託そうとしている人達のテンションをどれだけ下げる言動であったかと…。 下山時、雌鉾岳の岩肌に目を向けますと7合目くらいのところを頑張ってクライミングされていました!お達者で〜‼️ 話は戻しますが、登山道にある、「あの落差のある滝」、「趣きのある沢を何度も渡渉」、「あの一枚岩」、「程よい感じの登山道(整備され過ぎず、されなさ過ぎず)」、全てが素晴らしい❣️ いつもは無機質にピークだけ目指す山登りしかしないのですが、今日はウロウロしました。 大崩山ほどメジャーでありませんので登山者も少なく、それだけに満足度が非常に高かったです。(繁華街から少し入った裏手の路地で美味しい店を発見した感じです) 今回は鬼の目山までは参りませんでしたが、次回は鉾と鬼の目をセットでテン泊登山したいと思いました。 無事、下山した事にも感謝! だーよし拝

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