雲尾根の苦労を癒す山上湿地　苗場山

【苦労を癒してくれる山上湿地】5:40～15:00 　AM2:30自宅出発、雨の中を爆走・・、関越トンネル（11km)を越えると、空が明るい・・！！ 　AM5:30駐車場着、既に7,8台の車、人気あるなあ・・・。 　天候は青空が見え、最高のスタートであったが、ガスガスで視界20m程度になることも・・・。 　登り始めから先週の後遺症が・・・、筋肉痛・・？ 　露岩と湿地（河の中を歩いているよう）と木道の急傾斜が続く・・ 　雲尾根は急勾配というか直登に感じ、相棒に置いて行かれながらも・・ 　やっと、山上湿地に辿り着いた・・、途端にテンションアップ、広々とした草原・多くの池塘とワタスゲ等の草花 　最高の場所・・、もう下りたくないなあ・・！ 　 【町営駐車場～神楽ヶ峰～山頂】5:40～8:50～10:20(10:50) 　予定より早めに登山開始、地味にきつい和田小屋までの舗装路、スキー場を横切り樹林帯へ。 　露岩と湿地の歩きづらい登りと木道で構成された路で結構きついが、開けた草原が広がる3か所の休憩所 　（下・中・上ノ芝）が有り、ゆったりと登れそうです。 　神楽ヶ峰の急傾斜を下ると、雷清水の水場、氷水のような冷たい美味い水（今までで、一番うまい水）で元気づけ 　お花畑を楽しみながら登って行きます。 　最後の登りである雲尾根を必死に登ると、天空の広場というか・・、最高の場所が出迎えてくれた。 【山頂～駐車場】10:50～15:00 　エネルギー補給後、山上湿地を散策し、さあ、高速が混雑しないうちに帰らないと・・・！ 　しかし、予想の通り、露岩と湿地部に手こずり、予定時間の1.5倍を要して、クタクタで駐車場到着・・！ 　 　◆Yamap記録が変です 　　急登の連続でパンツがずぶ濡れになり、携帯が誤作動・・・？GPSが作動しておらず、途中の軌跡が 　　不明、こんな距離しか歩いていない？　こんな高低差・？ 　◆苗場山と美ヶ原との勘違い・・？ 　　何故か？？、苗場山は簡単な山との先入観が有り・・、先週の山行も考慮しないで決行してしまった・・。 　　美ヶ原と雰囲気が似ているからかなあ・・と・・・。 　　日本百名山　26座目 　　花の百名山　18座目