活動データ
タイム
06:15
距離
12.5km
のぼり
1165m
くだり
1164m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る山の日&その翌日の2日間。職場のお仲間と「大雪山のどこか登ろう。」と約束していましたが、お仕事の関係で山の日はボツ。 それで、日帰りでのお山となった訳ですが、道央日帰り圏内は傘マークだらけの天気予報だったので、降水時間帯、降水量、降水確率なんかを参考に、上富良野の凌雲閣を出発地点に選びました。雨がひどくなれば、適当に切り上げて下山しやすいのも選定理由の一つです。 深夜01時30分に最終ピックアップされて自宅出発。途中の江別辺りでは雨脚も強く、引き返して布団に潜り込みたい心境でしたが、桂沢湖の峠を下ると路面は乾き、富良野へ入ると夜空に薄っすらと十勝連峰のシルエットが見えました。 途中、行動食調達のためセブンイレブンに寄ったところ、なんと!おにぎり100円セール開催中ではありませんか!嬉しさのあまり普段よりかなり多めにゲットしてしまったアタシでした(笑)。 早朝04時を少し過ぎて凌雲閣前の駐車場到着。頭上は雲が多めですが雨もなく、少し明るくなりだしていました。 ヒンヤリした空気の中、着替えながら行先の最終確認。とりあえず富良野岳へ向かい、雨の状況をみてピストンか上ホロ周回を途中で判断することにしました。 さて出発。曇り空ですが雲が高いため、主稜線がはっきりと見えます。雲の中の視界不良登山を覚悟していたので、視界良好の中を歩けて気分アゲアゲです。上ホロ分岐から稜線へ出るまでの間で雨に降られましたが、身体が冷えることもなく無事に富良野岳へ。 山頂は、東西両方に雲海が広がり良い眺めでした。十勝岳への稜線も雲がかかることなく、同行の皆さんも問答無用で上ホロ周回と思ったようです。上ホロまでの稜線歩きは、気温が上がらなかったこともあり、上下レインウェアでも蒸れることなく丁度良い感じでした。 さてさて上ホロに到着して下山開始。このコースは、階段状に足元が整備されているところが多く快適に下れます。下りの最中に雲海の高度が少しづつ上がってきていましたが、下りの自分たちと上がる雲海が凌雲閣に同着となり、行動中にガスに包まれることなく山行を終えました。 下山後は、白銀荘で温泉タイム。その後、富良野まで空腹に耐えて人気ラーメン店だという「支那虎」さんへ。たっぷり30分以上店外で並び、吹き抜ける風に今日一番寒い思いをしたのでした(笑)
活動の装備
- キヤノン(Canon)標準ズームレンズEF24-70mmF2.8LIIUSMフルサイズ対応
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