活動データ
タイム
10:45
距離
17.4km
のぼり
1682m
くだり
1631m
活動詳細
すべて見る何も見えなかった白神岳…しかし、最後にご褒美を!! 曇午後から晴れ間に期待し6時半スタート。登山口ではアカショウビンの声を送迎のご主人が教えてくれ、手付かずの自然の豊かさに期待。 煙霧の中、やがて海からの風が強くなり時折雨粒も落ちてくる。マテ山を過ぎ、急登から高山植物が現れ、分岐点からはなだらかな高原状態、山頂に10:30着。 しかし、眺望は全くない。周囲の山並みも見えない。 下山には早そうなので、下りは十二湖コースを選択。(宿からは、そのコースは時間がかかり、滑り易いとして勧められなかった)しかし、道筋は見え、方向も北と分かる。 ただし余り利用されてないようで、草が被さっている所もかなりあった。景色を楽しむことはなく、アップダウンを何度繰り返しただろうか?やっと大峰山に着く。 かなり時間がかかった。ここでも何も見えず残り時間を考え、休む間もなく先へ。ここまで、十二湖から登ってくる人もいるのだろう。 道がしっかりしてきた。崩山を過ぎ切れ落ちた所の側を通るが、天気が良ければ楽しめた筈だ…残念!! 登山口まで1.2km表示から登山口まで随分と長く感じた。 そこで見た青池!! 静寂の中にひっそりたたずみ、底まで透き通ったブルー…。そこに森の秘められた妖精を見た。
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