活動データ
タイム
26:44
距離
54.2km
のぼり
5368m
くだり
5431m
チェックポイント
活動詳細
すべて見るさて、今年の夏は本来、南アの南に行く予定でした…(´・ω・`) しかしながら、何故か前々回の山行(双子池)で肋骨を痛めてしまい、走ることが出来ない状態になってしまいました…。 肋骨はなかなか治りが遅く、ようやく回復しても歩ける程度。走る必要がある南アは無理だと思い、でもなんとか今年の長いお盆休みを使って、何処か行きたいと思い、地図とにらめっこしておりました。 そこで思い立ったのは、憧れの黒部五郎へ行く案…。 ただ普通に行くと新穂高スタートになってしまい、また去年と同じルートを使わないといけない…それは嫌だ−、と思い、別のルートを選択したいと思っておりました。 そこで、私、北アで去年は縦に新穂高ー黒部ダムまで行って、北アに縦の軌跡ができていたので、今回は横断して、グランドクロスを作ろう!とふと思い立ち、扇沢から入って針ノ木→烏帽子→野口五郎→三俣→黒部五郎→太郎平→折立というルートで行こうと決めました(´・ω・`)アメリカ横断ウルトラクイズならぬ、北ア横断グランドクロスです(´・ω・`)笑。なんとなく語呂がいいので決定しました。笑。 さて、このルートですが、本当は折立からスタートのほうが、嫌になった時に途中ギブができる(高瀬ダムや七倉ダム、新穂高へ帰還可能)ので、おすすめなのですが、どうしても折立へ到着するバスが予約できず、仕方なく逆回りで行くことに(扇沢発)。しかも何を思ったか、帰りの折立からの新宿直帰バスを予約してしまい、3日目の11:45には必ず折立にいなくてはいけないというミッションとなりました。(´・ω・`)笑。あ、費用がそのほうが安いという理由で予約しました。笑。 さて、コースタイムは予定では扇沢ー烏帽子(1日目:19時間?)、烏帽子ー黒部五郎(2日目:9時間?)黒部五郎−折立(3日目:10時間半?)で行こうと思い、決行しましたが、一日目は天候や体力面での不安もあり失敗…。 おかげで2日目に「早々黒部五郎小屋に到着してゆっくり過ごす&晴天であればピークハント」ができず、本命のカールと黒部五郎には、3日目の早朝雨の時間帯に黒部五郎に到着するというバットタイミングで訪問することになってしまいました(´;ω;`)今回3日間(13,14,15)の内、13,14日だけが天候がよく、15日は下り坂だったので、なんとか2日目の内に黒部五郎に行きたかったのでこのようなプランとなったのですが…(´・ω・`) 今回、なかなか本命のお山では、とほーな結果になりましたが、その他の山域では良い天候に恵まれ、結果としては楽しい山行となりました!(・∀・)また鍛え直して、色々行きたいと思います!! ★個人備忘録 信濃大町は登山者に優しい 蓮華岳ー南沢岳は想定外にキツかった。まさに北アの丹沢。下調べはきっちりすべき 食糧が足りなかった。特にパンは2食分だけだったが、もっと必要。夏の山行の空腹感は異常 初日が体調面から最も水を消費するので、水は一日目こそ余分に持つこと ドライフルーツは必須。お通じも良くなる。 夏の山行でのネクターは最高! 太郎平のカレーは10時から。次回かならず食べる!!! 北アのコースタイムは健脚向けにできているので、意外といつもより長く感じる アンダーはウール100%よりも化繊とのハイブリット系がいい?もちろんウールは全く臭わず、サイコー ※ 他の山行もありますが、枚数多めなので、この日記を先にあげます!!
活動の装備
- プリムス(PRIMUS)153ウルトラバーナー
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