太郎笈（剣山）と次郎笈

垂水インターチェンジから午前４時に本四架橋へ。一路、徳島を目指します。鳴門インターチェンジでいったん降りて、国道１１号線を徳島市内向けに走って、徳島インターチェンジ手前の牛丼チェーン店で朝食。その後、徳島インターチェンジから徳島自動車道で美馬インターチェンジまで。国道438号を南下。見ノ越についたのは、午前７時４５分くらい。第二駐車場は、まだ空きがありました。気温は２２℃ぐらい。リフトを使って楽々登山。（帰ってから娘に、登山ちゃうやんと言われた。）天気が不安定でしたが、何とか晴れ間もあって、気持ちよかったです。できれば、遠景も期待しましたが、夏は無理なんでしょうね。また秋に来たいです。帰りは奥祖谷のかずら橋を見て、いやしの温泉郷に。午後５時ぐらいに温泉を出ましたが、宿の人が暗くなった山道（国道４３８号）を貞光にぬけるより、このまま西に向かって国道４３９号、県道３２号、国道３２号で祖谷から池田にぬける方を勧められたので、途中、落合集落も見学して帰ってきました。