背振→基山トレラン

2015.07.04(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
10 時間 38
休憩時間
12
距離
45.9 km
のぼり / くだり
2798 / 2810 m
23
1
1 18
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3
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活動詳細

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城の原スタート。椎原から登山口を目指し、トレラン開始。 背振までは、沢を何回も渡ります。はっきりいってわかりにくい!ですが、岩の赤いペイントが目印。 背振から蛤岳に向かうと、ウッドデッキスタイルの登山道が整備されていますが、雨で滑って怖い。それでも蛤岳までは結構走れて楽しいコースです。蛤岳から坂本峠もおなじく下りをガツガツと走れて楽しい。 坂本峠から七曲峠はすぐなんだけど、途中の石段が結構インパクトとダメージあり。 七曲峠から九千部へは、林道から登山道にあがる道を見落とし、これが大失敗。林道と登山道がぶつかるものと予想してしまい、歩き続けても登山道にアクセスできず。結局石谷山の南側の自然歩道(赤ライン)からあがろうとしたが、これから見つからない。YAMAPの赤ラインのあたりに目印のテープがあったこともあり、斜面を登ることに。登山道らしい道はなく、ひたすら方位と尾根を頼りに斜面をよじ登ることに。しばらくすると尾根に出て、そこからはいくらか登山道らしくなり、そのうち標識も。安堵とともに石谷山に到着。 相当な冒険をした気分。 石割山から九千部は大きなアップダウンはなく、快調に走れます。ただし、九千部周辺は登山道がたくさんあるので、どれを選択するのか迷います。どれをいっても行き着くようですが。 九千部から下るのは機械室の脇をすり抜けていくのが正解だったよう。私たちはわからずにロードを下りました。しばらく行くと自然歩道が併走していてるのがちらちら見えるところ(相当わかりにくい)があり、そこから登山道に。そこからの下りはガツガツ走れて楽しかった。 柿ノ原峠を右に向かうところで、またミス。500m先に基山分岐があるはずが、半分くらいの距離で自然歩道を発見してしまいます。竹林を抜け、急な階段道を上り、そして美しい石畳(ただし雨の時は滑って怖い!)。なが〜い石畳を下ると赤いラインの自然歩道と合流。そこからはひたすらロード。おもしろくもなんともありません。4km程度ロードを移動して、突然左側が開け、緑の斜面が。基山にようやく到達。 小郡とか基山の子ども達が草スキーを楽しむ山とあって、それなりに良いのですが、急な斜面を一直線に登るのはきつすぎ。。。 登り切ったところから右に行くと頂上。左に行くと原田方面への下山道。結構階段の多い道で、今日はかなり降っていたのもあり、あまり走らず。ゆっくりゆっくり降りました。 全体的にアップダウンが激しくない(部分的にはきついとこもある)ので、走る、という意味では楽しいコースだと思いました。 ちなみに、イノシシや狸などの動物には四〜五回遭遇しました。

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