活動データ
タイム
09:43
距離
12.2km
のぼり
1616m
くだり
1613m
チェックポイント
活動詳細
すべて見るこれも 数年前からの計画でした、「ブナ立」 登ったことがないので 行って見たかった! 今回 テンクラ レベルAのため決行、埼玉の自宅を早朝に出発し 七倉の駐車場に4時50分着 すでに道路 左右とも路上駐車がありました。満車か?と思いましたが 結構 駐車場 余裕がありました。 トンネルのゲートは 5時30分にオープンと 下調べ済み 、すでにタクシー乗り場には数名の登山者が並んでいました。登山の支度を整え、タクシー乗り場に並びます。順番を確保した後 入山届提出しトイレへ。タクシー待ちの列は 11番と12番、タクシーが3台来ましたが 予約の客が先、ゲート 25分にオープン、4台目のタクシーに乗車でき、高瀬ダムに5時40分着 ラッキーでした。 高瀬ダムのトンネルからスタート、濁沢を超え、水場のある登山口からブナ立が始まります。さすがブナ立、最初から急登です。しかも、烏帽子小屋の少し前までずーっと登りっぱなしです。 権太落としから傾斜が緩くなった?ような気がします。また、三角点を過ぎると、暗い樹林帯が明るい樹林帯になりました。 ブナ立尾根に入ってから ずーっとガス、でもおかげで 暑くなく、快適に登れました。すれ違う下山者の「上は晴れてましたよ」の言葉に期待し、小屋まで行きましたが 小屋でもガス!でも その後は だんだん展望良くなり、時々 青空も。 小屋の周りは、お花畑、これで展望が良ければ最高でしょう。 小屋から、前烏帽子 を 経て 烏帽子岳までは 気持ちのいい 白砂の稜線。しかも コマクサだらけの お花畑でした。奇岩も多く ミニ 燕 って感じですね。 前烏帽子の山頂でも 烏帽子の山頂でもガス 展望はありません、烏帽子山頂からは前烏帽子のみ見えました。 ところが 山頂を降りた後 ガスが上がりだし、青空も見え始め、展望が良くなってきました。帰路にて烏帽子岳の全貌がやっと見えました、帰路の前烏帽子にて昼食休憩 、 展望を楽しみました。 予定通り 七倉に4時に下山、このまま日帰りも可能でしたが、せっかくの連休ですので、温泉に宿泊いたしました。
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。