なんてったってアイドル　石鎚さん

暑いねー こんな暑いときに石鎚さんとか寒風さんとか伊予ふじーとかお腹一杯。 でも昭和のアイドル、ヨシヨシさんが来るってなると別腹。 タヌさんから 「来ます？」ってLINEが来たら そりゃ行きますの一択。 それにね 三嶺の帝王くろくろさんでしょ、ヤギ使いのハムちゃんでしょ、青ギャングのタカさんでしょ。 行かない理由を探すのが難しい。 ルートは登山口からいきなり下って後は階段地獄の理不尽成就コース。 しかし全鎖制覇で西日本征服を目論むヨシヨシさんが登るならこのルートしかないでしょ。 五十肩の自分は一の鎖だけでお茶を濁そうとすると 不服そうに、こちらを上目遣いで見つめるヨシヨシさん。 う…行きたいが肩が… すごい威力だ。 みなが昭和のアイドルと賛辞する理由をお腹一杯味わせいただいた。 さてメンバーがカルピス原液のように濃いので当然道中も濃い。 初対面のメンバーもいるパーティとは思えぬ馴染み方はご存じYAMAPあるある。 同じカテゴリー内でベクトルが揃うと人はこんなにも打ち解ける事ができるんだと毎回感動してしまうね。 まあ、ノリは酔っぱらいが隣のボックス同士で盛り上がるのと酷似してるけども(￣∇￣) たっぷり鎖と岩と戯れてランチ中にaromaさんが嬉しいサプライズ登場。 なんでこんなにも愛媛県人は待ち伏せやらサプライズやら好きなんだろう。 少なくとも自分の知っている愛媛県人はタヌさんを初め一度はサプライズを演出してもらってる。 きっとサービス精神が旺盛な土地柄なんでしょうな。 あ、でも高知県人のくろくろさんも待ち伏せ好きだし、ハムちゃんは一緒に登ると物静かで大人しいのにレポはトリッキーで楽しいし、タカさんも予定を変更してまで参戦だし、ヨシヨシさんは毎回期待を裏切らない。 そうか、みんな喜ばせたいが強い人なんやね。 YAMAPに嵌ってる人は多かれ少なかれ同じ気持ちなんでしょうね。 デジタルギアに温もりをプラスしてるヤマッパーばんざい。 さて今回も魔法の言葉を使わせてもらいますよ。 なんやかやで楽しかった。 ぢゃ、またYAMAPで。 あーやっと宿題おわったー。