谷川岳 :2017年夏休み 上信越6/6名山

2017.08.14(月) 日帰り

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谷川岳ロープウェイ+天神尾根往復 8/14 月) 午前の苗場山を想定以上に早く下山したため、午後ロープウェイを使って比較的コースタイムの短い谷川岳にチャレンジ。 途中の水上の町の雰囲気にびっくり。田中陽希さんもここでラフティングガイドをしているとのことだが 同様のラフティングツアー会社が5、6社はありそう。ウェットスーツが軒先にズラズラ並んだところがいくつもあった。ついでに生どら焼きの店もいくつもあり関東のリゾートレジャー基地と化している。 12:30谷川岳ロープウェイ駐車場着。車をロープウェイ乗り場より500mほど下の無料駐車場に停めてロープウェイ乗り場まで歩く。ロープウェイは待ち時間なし。山の上の方はガスっていて見えない。このまま雨よ降らないでくれと祈る。 13:05ロープウェイ山頂天神平駅着。 山頂天神平駅から谷川岳山頂までの往復コースタイム5時間、ロープウェイ最終17時、今13時。つまり4時間で往復しなければならない。ロープウェイを降りるとすぐに山頂目指して急ぐ。 歩き易い木道の後、熊穴沢避難小屋を過ぎたあたりから岩場の連続。雨も少し降ってきて焦る。いつもなら覗く山小屋をパスして双耳峰のトマノ耳、オキノ耳登頂。どちらも眺望NG, ガスガス。この時点で、最初1時間ビハインドしていたコースタイムがオンタイムに追いついた。 少し余裕を持って下山。さらにタイムを縮め16:00天神平駅着。 ◎今回はロープウェイを使ったが山頂まで木道や岩場など変化に富んだ道を楽しめた。晴れていたら有名な岩壁など見えただろうか。 帰りに麓の湯テルメ谷川で入浴。階段を降りた先にある露天風呂、休憩室など設備も泉質もOK お勧め。 水上のリゾートレジャーがこんなに盛んとは想定しておらず下調べをしてくればもつと楽しめそうな町だ。 p.s. 翌日8/15(火)は登山計画の最終日として巻機山を計画し塩沢石打インター近くの道の駅雪あかり で車中泊する。しかし夜半からの本降りの雨が翌朝も止まず断念。夏休みのUターンラッシュとぶつからないよう早朝に名古屋を目指し出発した。

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