活動データ
タイム
10:11
距離
14.7km
のぼり
1347m
くだり
1126m
活動詳細
すべて見る午前3時、まだ雨は降りやまない❗ もうテントの中で無事なのはマットの上のみ。冷静に考えれば、雨中といっても百又沢の頭まで2~3時間みておけば良いはず。そこまでいけば後は国道のような安心感。 雨が止んでテントを出てみると☀ 奇跡とばかりに大急ぎで陽光は射し込まないのにテントを枝にかけて干すマネをし、林間から南アルプスの稜線を拝んでパッキング。 出発して直ぐにガスに覆われる深南の山々(笑) 雨が降らないだけラッキーと思い百又沢の頭へ。 一旦下り、そして頭への登りが始まる。疲れはしたけど、これまでに比べると随分楽に。急なアップダウンに馴れてきたのかな😃 山域らしい森を惜しむように草むらの斜面を登っていく。そして遂に百又沢の頭に到着✨ あと少しで人のいるエリアだと思うと本当に安心感がわいてくる。 光岳の縦走路までの行程は特に危険は無かった。縦走路に比べると分かりにくいかな?といったレベル。程なく縦走路に着き、光岳・光石~小屋へ。小休止して、茶臼小屋へ向かう。 完全にガスっているが、茶臼岳からの上河内岳と歩いてきたルートを見たくてモリモリ歩きました。 易老岳で一時小雨が降りだしたので、仁田岳はパスして先を急ぐ。案の定、上河内岳や信濃俣はガスで殆ど見えなかったですが、GW以来の茶臼岳でしばし休憩し、小屋へ向かいました。 誰と話す事もなかったけど、側に人がいるってのも安心感ありますね。 キンキンに冷えたビールをたらふく飲んで、ゆっくり眠りにつきました😃
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