初☆十勝岳

2015.07.05(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 14
休憩時間
51
距離
10.6 km
のぼり / くだり
1128 / 1126 m
44
1 35
1 15

活動詳細

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前から行ってみたかった十勝岳へ行ってきました。 天気予報は1週間前は良かったのに日が近づくにつれ悪くなり、前日まで天気予報とにらめっこ。 回復傾向だったし、火曜日よりはいい感じだったので行ってみました。 札幌を5時半に出発。札幌は曇っていたが江別くらいから晴れ。 ウキウキしながら運転していたが、富良野に入った途端に曇り。 晴れて~と祈りながら運転すると、望岳台に着く頃には晴れて快晴。 駐車場はほぼ満車気味。 ツアーバスも来ています。 準備をしながらお隣の車の方に話しかけてみた。 一人で地方からこられていて、1泊して日曜日は美瑛岳、翌日十勝岳を回るとのこと。 先に準備を終えて先に出発しました。 地図には売店、食堂あるとなっているが、閉まっていました。 トイレは使えました。 目の前にはど~んと十勝岳。 この十勝岳を見ながら登るのか~って思うと天気もよくってよかったって思いました。 日曜日なのでたくさん人がいて道はわかりやすかった。 ロープ貼られていたり、避難小屋後のところには黄色いペンキで印がついていたりして わかりやすかったけど、やはり登山者がいるから安心して登ることができた。 避難小屋越えたあたりからお腹はすくし、喉は痛くなるし、途中でおやつでもと思ったら 塩飴などを車に忘れてきたことに気づく・・・ とりあえず昭和噴火口でこんにゃくゼリーを食べて山頂へ向かいました。 道が岩になったり砂になったり、広くなったり細くなったりでした。 山頂付近では20名近くのツアーでこられた方に追いついてしまい、ガイドに 抜かしますか?って聞かれたが、20人をここの急なところで抜かせないと思い いいですよ~って言ったが、やっぱり遅くてちょっと後悔。 でも息も上がらずに山頂に到着できました。 山頂は狭くてびっくり。そして寒い。 登山口からは長袖に半袖の重ね着で登ったが噴火口超えてしばらくすると 寒かったのでウインドーストッパーを着た。 山頂では更に寒くてストッパーの中にシャツを着たけど、それでも汗も冷えて 寒かった。 ガス使ってお湯沸かしてカップのそうめんとおにぎりで昼食。 ガス使っていたのはおそらく私だけ。 下山はツアーの人達と10分送らせて出発したが追いついてしまい、また抜かしますか? と聞かれ、今度は抜かせてもらったが、その際石が転がってしまったりしたら、あ~ とか言われ、ちょっとむっとしてしまった。 まず、この日曜日のこむ時に20人くらいのツアー者が並んで登ったり下山されると 広い登山道ならまだしも、細いからちょっと困る。 20人を抜かすのは容易ではないし。 こっちも気を使って、ちょっと登山道外してツアー者がいる道を通らないようにしたのに・・・ そんなんで山頂近くの下山は大変だったが、あとはそんなに大変じゃなかったです。 下山すると山頂は曇ってきて、噴火口から見ると、暗い感じになっていた。 そしてご夫婦で登られた方と少しだけお話をして更に登山口を目指して 下山しました。 避難小屋近くでは登りではなかった、水が流れているところがありました。 花はほとんどなかったです。 知人に美瑛岳の縦走も勧められましたが、山頂から美瑛岳方面に降りる 道がわからなかったし、寒く曇ってきていたし、頭痛に喉の痛みも あり、さらにトイレも困るなぁと思って今回は断念。 でも行かなくて正解でした。時間と体力は大丈夫だっただろうが、やはり曇って 来ていたので、きっと寒かったと思う。 今回カミホロ荘からかみふらの岳、上ホロカメトックから登るかも迷ったが十勝岳のみに しました。 上ホロカメトックからこられている方が結構いたので、ちょっと後悔。 帰りはじゃらんのクーポン使ってカミホロ荘の温泉に入って富良野のパン屋によって 帰宅。 山行時間:十勝岳登山口8:25~十勝岳避難小屋9:11~昭和噴火口10:00~ 山頂10:55 昼食 11:40~昭和噴火口12:20~十勝岳避難小屋13:03 ~十勝岳登山口13:40

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