瞰望岩(がんぼういわ) 遠軽駅から徒歩で登れる

2017.08.16(水) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
36
休憩時間
28
距離
1.1 km
のぼり / くだり
14 / 0 m
36

活動詳細

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遠軽駅裏手にある大きな岩。鉄道で網走や北見に行く時、車窓から見えるこの大きな岩に驚く人は多いと思う。 自分もこの岩を見ては「いつか登ってみたい!」と思ったもの。 今回、その夢(?)を果たすべく、紋別に住む友人の協力を得て登頂に挑むことにした。 調べてみると、なんと誰でも簡単に登れるように道がついており、頂上にはあずまやもあるとのこと(笑) なんとも拍子抜けの感じがしたが、これはありがたい。早速チャレンジ! ちなみに、標高は161メートル、地上からの標高差は68メートルだそう。 〇アクセス(GPSの調子が悪く、ログは全くのでたらめなので注意) 遠軽駅から徒歩で10分程度のところに登り口がある。 地図で言うと、中央に「瞰望岩」、その前に公園があって横に体育館があるが、その体育館と公園の間の道を奥に進むと、 登り口の階段がある。 車で行く場合は、体育館の向かいの公園側に広い駐車スペースがあるのでここに止めるのがいいと思う。 後でわかったのだが、実は、岩の裏側をぐるっと回って、ほぼ頂上部近辺まで車で行けることが発覚。 (地図でもそれがわかると思う) 駐車場も広く、岩の上から景色を見たいだけなら、こちらが断然オススメ。 〇その他注意点 頂上部には天文台やあずまやがある。「自己責任で」との注意看板もある通り、柵もなければロープもないので、 特に小さな子供がいる場合は、目を離さぬよう注意した方がいいと思う。 崖の際は足元に草が生え一部不明瞭なうえ、直角に切れ落ちているため、夜間に登るのも避けた方がいいかもしれない。

仁頃山 公園脇の駐車場から撮影。本当に立派な岩。ワクワク。
公園脇の駐車場から撮影。本当に立派な岩。ワクワク。
仁頃山 駐車場脇の説明看板。
駐車場脇の説明看板。
仁頃山 車を止め、道路を奥の方に歩いていく。右側に綺麗なトイレがある。
車を止め、道路を奥の方に歩いていく。右側に綺麗なトイレがある。
仁頃山 突き当りに登り口。登山ポストは無し。
突き当りに登り口。登山ポストは無し。
仁頃山 階段はただただ真っすぐ登る感じ。
階段はただただ真っすぐ登る感じ。
仁頃山 階段を登り切ったところで振り返る。スニーカーでも問題なく登れる。
階段を登り切ったところで振り返る。スニーカーでも問題なく登れる。
仁頃山 上は駐車場になっている。車でこれたのか…。
上は駐車場になっている。車でこれたのか…。
仁頃山 奥に再び階段。頂上は柵がないとのこと。
奥に再び階段。頂上は柵がないとのこと。
仁頃山 階段を登って行くと…
階段を登って行くと…
仁頃山 頂上のあずまやが見えた。
頂上のあずまやが見えた。
仁頃山 三角点(一等三角点)。
三角点(一等三角点)。
仁頃山 何やら碑があり、奥に建物が。
何やら碑があり、奥に建物が。
仁頃山 古い天文台があった。いたずら書きが痛々しい…。
古い天文台があった。いたずら書きが痛々しい…。
仁頃山 展望台も兼ねている。
展望台も兼ねている。
仁頃山 遠軽の西側の街並み。
遠軽の西側の街並み。
仁頃山 展望台を降りてあずまやから遠軽東側の街並み。左端に駅が見える。
展望台を降りてあずまやから遠軽東側の街並み。左端に駅が見える。
仁頃山 足元。高度感がある。
足元。高度感がある。
仁頃山 ほぼ直角。落ちたら無事で済むことはなさそう。
ほぼ直角。落ちたら無事で済むことはなさそう。
仁頃山 駐車場が見える。右上が体育館。
駐車場が見える。右上が体育館。
仁頃山 もう一度、遠軽西側の街並み。遠軽は「市」ではなく「町」。しかし、道内のその他「市」に比べて、遜色がない規模。信金の本店もある。
もう一度、遠軽西側の街並み。遠軽は「市」ではなく「町」。しかし、道内のその他「市」に比べて、遜色がない規模。信金の本店もある。
仁頃山 東側の街並み。昔から交通の要衝だったこと、あと自衛隊があるからな。道内に炭鉱の町として廃れてしまった市も多いが、ここはそこそこ元気に見える。
東側の街並み。昔から交通の要衝だったこと、あと自衛隊があるからな。道内に炭鉱の町として廃れてしまった市も多いが、ここはそこそこ元気に見える。
仁頃山 さくっと下山。頂上でコーヒーを沸かしたが、それを含めても35分程で戻ってこれた。
さくっと下山。頂上でコーヒーを沸かしたが、それを含めても35分程で戻ってこれた。

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