神居尻山

どう寝たのかさえもわからない程の激しい寝違え(左首)と共に、今年3つめの山、神居尻山登山へ⛰🌈✨ 今回はＢコースから山頂を目指します。 天気はくもり☁️ あぁ、上を見るたびに首が痛い。 登りはとにかく階段を黙々と登りました⛰ 目線は下なので寝違えた首は生きている。 この階段はいつどのようにして造ったんだろう、登山者のためを思って3つのコースそれぞれにちゃんと階段を造った人は素晴らしいな、ここまでしてくれるなんて…ありがたい…、と考えながら黙々と登る。 さすが階段。じんわりと太ももに乳酸が溜まって行く…。つらい…いや、こんな階段を造ってくれた人に感謝…うぉぉおー太ももつら…いや、感謝…ああぁ、太ももが… これをほぼ山頂まで繰り返しました。 漫画に出て来るような色のキノコ(写真なし🍄←でもほぼこれ)や、カタツムリ(写真なし🐌←でもほぼこれ)、途中でリスがたたたっと横切るのも見えました！(写真なし🐿←でもほぼこれ) それらを癒しに、とにかく黙々と登る！ 途中途中でいろんな色のお花が咲いててスマホでパシャパシャ📸✨(やっと写真参照) 途中から道が開けてすごく気持ちよくて、なおかつ自分たちが行く道が見えたのがすごくモチベーションアップにつながりました。 分岐点を超えてからはとにかくもう山頂目指して階段を登る登る登る⛰ ついたー！ 曇ってた天気が一転、晴れ間が見えて景色サイコー！にしてもトンボやべー！！ここで休むの無理だわー！分岐点でご飯食べよー！ ということで分岐点まで戻りました。 …ここもトンボやべー！！！！！ でも私たちはトンボに負けず、安定のカレーメシとデザートのチョコパイまでしっかりいただきました🍛✨ 下りはCコースから。 とにかくもう膝の爆笑が止まらず。常にぷるぷるぷるぷる… 膝をコントロールするのが大変でした。 今回からやっと2本杖を導入したので、かなり杖に助けられながら下山。ありがとう。杖。 何度か濡れた木の階段で足元が滑るも、杖のおかげで転倒には至らず。 『いや〜杖があって本当によかった、もう一生離さない。これがあれば私は転ばずに下山できるわ。あなたたちのこと、ずっとずっと信じっ、で転びました。 笹の葉を踏んづけてそれはもう盛大に滑って転んで右肘を打ち、忘れかけていた寝違えた首にも激痛が走りました。さすが厄年です。 でもそれも楽しい思い出。大きな怪我には至らず！ 最後の最後に踏んだり蹴ったりはありましたが、登山道の管理者の愛を感じる楽しい山でした！ また違うコースで登ってみたいです！ あー最後やっつけ！笑