【上高地 山デート⑱】 ♪バスが(バスが)止まって(並木道に)外は雨がふっている♪ ってまだ、梅雨かよ!

2017.08.15(火) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 44
休憩時間
22
距離
22.5 km
のぼり / くだり
215 / 440 m
3
32
45
1
2
1
2 27

活動詳細

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朝5時半起床。温泉にゆっくり入って、朝食をゆっくりいただいて荷物を整理して出発です。 この辺り、今日はどこも曇りのち雨。 よって、予定通り上高地へ行くことに決定。 何事もなくすんなり7時に出発。 【往路アクセス】 サラダ街道⇒野麦街道⇒安房峠道路-中ノ湯IC⇒安房峠道路-平湯IC⇒あかんだな駐車場⇒バス⇒上高地バスターミナル 【計画】 バスターミナル⇒河童橋⇒左岸⇒明神橋⇒徳沢⇒左岸⇒明神⇒右岸⇒河童橋⇒バスターミナル 計画時間:登山5時間+昼食・休憩1.5時間+車移動4.5時間(2+2.5)+温泉1時間+α=13時間と算出 【結果】 結果時間:登山4.5時間+昼食・休憩1時間+バス移動1時間+車移動4.5時間(2+2.5)+温泉0.75時間=11時間 【前書き】 前日就寝前に足腰が立たなくなった嫁が「上高地は無理かも!?」とか「松本市内の観光なら大丈夫かなぁ?」と弱気な事を言い出しました。 しかし、寝酒も飲まずテレビも観ずに泥のように眠った翌朝、「どこも雨ならやっぱり上高地に行きたい」と完全復活宣言です。 嫁は、5月にバスツアーで明神まで連れって行ったので、今回は徳沢まで行くことにしました。 横尾までのプラス往復2時間は、昨日の一件で無理と判断(結果的に正解でした) 【山行】 9:00にあかんだな駐車場到着、850台駐車できるそうですが半分程度埋まっていました。 こんな雨でもお盆だから多くの人が来ています。 何とか9:20のバスに乗れました。 9:45バスターミナルに到着、河童橋目指していざ出発! 梓川はいつ来ても透き通った豊富な水を湛えています。 こんな雨の日でも濁っていないのが不思議です。 河童橋は多くの観光客と登山客でごった返していました。 しかし、橋の上からの穂高は相変わらずガッスガスで残念。 ここから明神へ向かって左岸を溯ります。 途切れなく下山してくる山屋達とすれ違うたびに 「俺は、何で傘(ロング)持って歩いてるの」 「こんな俺が、こんにちわ!って挨拶していいんかい」 と何故か悪いことしているような気分でした。 明神館に入ってビールとソフトクリームで喉をうるおし、暫し休憩。 ここから少しずつ上りながら徳沢ロッジへ。 お盆も終わりでガラガラになったテン場を横切り徳沢園へ。 隣のみちくさ食堂で昼食にします。 今日は、朝が遅かったので横尾までは行きません。 バスが混むと嫌なのでトットと明神へ折り返し。 いつものように明神橋を渡って右岸から帰ります。 今日は穂高神社へお参りして明神池を散策しました。 初めて明神池へ来ましたが水面に靄がかかって神秘的です。 しかも、霧と雨のお陰でより素晴らしい幻想的な景色となっていました。 女性の外国人が「オー、プライスレス」と叫んでいました。 たしかに今日は季節と天気と気温等でグッドタイミングです。 明神からは、木道に沿って梓川のせせらぎを聞きながら木立の中を歩く最高の道です。 でも、私の腿も筋肉痛となり更に足裏痛も発症して、またもやヘロヘロ状態です。 それに比べて嫁は、昨日のことなど何にもなかったようにヨガをやりながらルンルンでサッサと行ってしまいます。 昨日あれだけ寄り添うように、励まし介護しながら下山してあげたのにどういうこっちゃ。 ちょっとは待ってくれてもエエやんか。 あとは、写真のキャプションを見てください。 あ~今回も楽しかった~。 【軌跡】 あかんだな駐車まで停止するのを忘れ、変な軌跡になってしまいました。 【動画】 無し 【本日の温泉】 平湯温泉”山がの湯”(塩化物泉 源泉100%かけ流し) ・700円 【本日のお土産】 ・鶏ちゃん ・明宝ハム 【復路アクセス】 山がの湯⇒東海北陸道-飛騨清見IC⇒名神⇒名古屋高速⇒名二環-鳴海IC 教訓 ①転んでも一大事にならないように減量すべし。 ②特になし。

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