四阿屋山

相変わらずの見飽きた曇天。 高山の天気予報は芳しくないので里山へ。 茸も目当てに🍄 四阿屋山は標高1,387m 筑北地方中央に位置する信仰の山 水を司る治水の神として崇められるている 「四阿屋様が正月に餅に中った」という伝説も 筑北村では正月に餅を食べない家庭もあるそうで いくつかある登山道から坂北中村ルートを選択 登山者には駐車スペースもありアクセスしやすい CTは上り約90分下り約60分とお手軽 途中に石像群や見晴らし台もある 山頂付近はブナの原生林で変化に富む 曇り空でちょっと蒸し暑い 見晴らし台からの眺めは今一 だけど茸は素晴らしかったです🍄