活動データ
タイム
04:48
距離
11.4km
のぼり
825m
くだり
831m
活動詳細
すべて見る来週北アルプスへ行こうと計画してまして、足慣らしに、こちらへ。 寧比曽岳へは以前、来たことが有ったので少し足を伸ばし筈ヶ岳(はずがたけ)まで行くことにしました。この山域の過去レポで皆さんが「涼しい」とか「暑い」とか情報として入り乱れ!?てるのも何だか面白くて、どうなのかな?とも思いました。 足助を越え山間部に入ると地面が濡れてて、さっきまで雨が降ってた様子。登山口から歩き出し樹林に入るとガスガスで霧の中。その影響か湿気が体にまとわり付いて非常に蒸し暑い。汗と合わさりミストサウナの中を歩いてる感じです。 寧比曽岳(1121m)の山頂も真っ白で視界0。一応写真を撮り、先へ向かいます。緩い下りがずっと続いてどんなけ下るの?と感じながら、帰り登るんだよねと思いました。天候は回復してきて筈ヶ岳(985m)に着いたときには完全な青空でしたが残念ながらここは、見晴らしが殆ど無いところでした。 復路、徐々に地面が乾いてくると湿気も取れて快適でしたが登り返しが結構応えました。 寧比曽岳まで戻ると先程が嘘の様な眺望で遠方に恵那山が確認でき眺めを楽しみながら、お昼ご飯にしました。ここではぽかぽかながら涼しい風を感じたので長めの昼休憩にしました。 もちろん天候の影響ですが、前半蒸し暑く、後半涼しく快適な登山となりました。この日名古屋で最高気温32度。帰り足助のコンビニではジリジリする暑さでしたので、近辺は湿気がなければ登りやすいのかなとの印象です。
活動の装備
- その他(Other)HANWAG クラックセーフティーGTX
- ドイター(deuter)フューチュラ28
- プリムス(PRIMUS)アルテックポット0.6
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