活動データ
タイム
06:37
距離
13.2km
のぼり
1134m
くだり
1141m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る鳳凰三山の余韻に浸ったままお盆休みが終わっていいものか…😪 いかん!😨 というわけで天気がなんとかなりそうな今日、宇連山に久々行ってきました。前回は2月19日に行ったようです。 ( 前回の模様→ 宇連山(うれやま)にのんびり登る。 https://yamap.co.jp/activity/701929) 自宅から下道で100分ほど。愛知県民の森が駐車場🅿。この時期は水遊びにくる家族連れが多く賑わっていました。キャンプ場もカウンセラー(リーダー?)の若者が色々と準備していたので、山の学習的な行事も行われているのかもしれません。 ホントは早起きして朝7時(?)の開門と同時に滑り込んで、トレランスタイルで宇連山-鞍掛山-宇連山と縦走ピストンできるんかなと思ったけど、そのピーク間は標準の歩みで3時間半らしいのでやめた(笑) 鞍掛山側から登って宇連山に移動し県民の森に下ってゴールなら出来ると思うけど、この時期宇連山を登るのはしんどすぎるだろうと… 事実、今日は朝8:52にスタートし2時間半で宇連山山頂には着いたけれど、暑すぎて靴の中が滝汗まみれ(汗) 替えの靴下持ってきたので帰りは快適になったけど、この蒸し暑さは尋常じゃなかったです。 これにより(時間云々ではなく)縦走の目論見は鞍掛山からと判断。尤もまだ鞍掛山自体行ったことないけれど、等高線からみると俺にはそれが妥当な気がする🤔 2月の山行時は初っ端林道を入り国体尾根で西尾根に出て山頂に行き、帰りは亀石の滝から蔦の滝〜ガクノ窪と変則的なルートを行ったので、今回は南尾根〜西尾根〜山頂〜亀石の滝〜林道(川沿遊歩道)を行ってみることにしました。 スタートから1時間22分経って初めてザックを降ろして休憩し、6分後再始動。頂上まで休憩1回は少なすぎですが、ソロなので追い込む形で。 頂上につくと困ったことにガッスガス(笑)鳳来の山1つすら見えません😥でもいい場所独り占めしてラーメンを作っているとようやく晴れてきました!大事な大事なシャッターチャンス🤓📷 雲が目の高さやね…明神山はギリ降ってたかも? 食後のコーヒーを沸かしていると、道中追い抜いた同世代のパーティーが到着しましたので、いい撮影場所ありますよ〜と伝授。話を聞くとどうやら久々の登山らしく登りで4時間使ったと。でも今日の暑さならそれくらいかかるよね〜としばし雑談👾👾 コーヒーも飲んだし、どんどん晴れてきたので相互に写真を撮りまして、アブが鬱陶しいのでお先に滝に行きますとその場を後にしました。 滝ではたっぷり遊んで、その後林道でも川に降りたりして寄り道しまくりました。 キノコや魚、最後は虫の観察をしてお盆休みを満喫しましたとさ😀あとは写真でお楽しみください。自信たっぷりの水中写真ありますよ!🐠 =================================== 南尾根の感想…岩が面白すぎる! 手を使うまでもないけれど、わざと階段横の岩を越すルートを選択すればずっと自然の岩稜地帯です(笑) 亀石の滝の感想…前回は水が無かった! 今回はその32メートルの瀑布を拝む事ができて大満足でした。 蔦の滝へは行ってませんが、間違いなく水はあると思う。ただしその先のガクノ窪ルートは盛大に破壊されているようで通行できない旨が貼り出されていました。(前回時も崩壊していましたが今はより酷いことでしょう) 宇連山はトレーニングに最適な山だと再認識。高度感、ルート選択の幅、周回ルートなど組み合わせの自由さ。 西尾根で鳥を見た。キジのようなキジではないようなのっそりのっそりしたデカい鳥。調べてみよっと。 イノシシの気配がした。早朝やナイトハイク(県民の森からは閉まるから無理?)する時は気をつけて。 《追記》 道中見た鳥はヤマドリで間違いなさそう。メスは特におとなしいらしいので。大きさは40センチくらい。白と茶色。結構レアな遭遇だと思う。 ハンミョウは別名『道教え』と言うそうな。その名の通り、近づくとまた数メートル先の路面に飛び去るので、まるで道を教えているかのようにみえる。ここまで接写するのも5takeくらい費やした(笑)
活動の装備
- カシオ(CASIO)WSD-F20-RG
- ヤマップ(YAMAP)YAMAPキーホルダー
- キーン(KEEN)メンズ リバティリッジ
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