活動データ
タイム
02:16
距離
4.8km
のぼり
666m
くだり
117m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る5年程前にバレーボール大会で左足首を挫いてしまい、夏になると最近挫いたのかと思うくらい痛みがはしる。 足を挫いた時に、高嶺の花(通称:姫)から応急処置していただいた後に、姫から登山の一時休止命令が出された。 しかし、土日が暇だったのでとりあえず1700mの山に何回か登り、痛みはあったが我慢できるくらいのものであった、今は、車に乗る時や足をぶらつかせると痛みがあるのに、歩く時や低山の登山には全く痛みが無いのである。また、左足首には踝の下に第2のくるぶしがあります。当時、姫の言う事聞いておけばこんな事にならなかったのでしょう。 そこで、今回はリハビリの目的で宝満を目指しました。 駐車場に着くまでラジオで気象状況を把握していたが、宝満山で昼食後に後片付けしていると大粒の雨が降り出した。 下山中、一時的に陽が差すものの、河原谷のコルから難所ヶ滝間で再び雷様が怒り出し、大雨が続き大つららが小規模の滝に変身し、付近の登山道は濁流化していた。さらに下山して行くと。辺りは薄暗くなり始め、コースを見失う寸前であった。また、下山は別ルートを降りていく予定だったが、この大雨で路に迷うと大変な事になるだろうと思い、直線的(地図上)を優先に同じルートで下山し案の定、登る人・降りる人すらいなかった。 濁流化した登山道で、もしここで鉄砲水に出くわしたら、まず助からないし発見すらしてもらえない状態で、あんなに邪魔くさかった虻でさえ、大雨で近寄ってこなかった。 また、携帯の軌跡は、尾根の手前でやる気を無くしたが、PRO TREK Smart WSD-F20はstart(S)からEXIT(E)まで表示し続け、守ってくれた。
活動の装備
- カシオ(CASIO)PRO TREK Smart WSD-F20-RG
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