活動データ
タイム
10:45
距離
20.1km
のぼり
2499m
くだり
2515m
活動詳細
すべて見る崩落が続いて唯一残っている諏訪神社からの一般ルートも、いつ登れなくなるか時間の問題と言われている大無間山。 自分の登る前の印象ですが、 男か女かいったら、筋肉隆々のイカツイ男 どんな天気が似合うかいったら、ガスガス この山を色で表すなら、濃紫かな そんな感じのお山です。 静岡人で山歩きしているなら避けてはいけないって個人的に思っている山だし、自分の歩くエリアからは両翼を広げた鷲の様な山容が格好良くて、いつか行きたいなぁ〜って思ってはいましたが、まさか雨の日に当たるとは…。天気予報の嘘つき〜😫 大無間山の雨の日はヤバいんですよ。 苔の付いた段差がある岩とか、普段何とも感じない木の根っことか。そんなのばっかりの荒れた山道なので、滑る、滑る😭 日帰りでは長丁場になるので、体力的なことは勿論なんですが、濡れた足場に滑らない様に神経使って精神的に消耗しました。 今日は山行中に何を考えていたか振り返ると「無」ですね。 その無は、何かを悟った無の境地なのか、疲労感から何も考えられないのか、雨とガスでひたすら樹林帯を歩いて何も無いのか? あと、夏の大無間山では、いるだろうなぁと思ったけどやっぱり奴らはいたし、お土産も頂きました。 こちらは〝無〟関心ではいられない(笑)
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