活動データ
タイム
14:33
距離
27.0km
のぼり
2356m
くだり
2355m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る西穂高岳に続く第2弾 新穂高温泉から日帰りで行ってきました。 前回の西穂の次に目指したのは槍ヶ岳。高所恐怖症の為、躊躇していましたが西穂いらい調子づいていますw 槍ヶ岳公園線が夜間通行止めの為、前日19時頃に入りし、目覚ましを1時にセット 1時に起きると雨💧 やる気なく二度寝w 2時半に勝手に目が覚めて、折角来たからと用意しだし、登山指導センターから4時すぎ出発 登山指導センターから新穂高温泉の横を通り抜け林道入り口へ。ゆるい登りですがコンクリート道だったり、砂利道だったり足には辛い。 地図をみながら林道ショートカットの登山道入り口を探し歩きますがうっかり30mほど通り過ぎて気づくと言う。 登山道を行くと樹林帯でまっくら。結構な勾配で、しかも山肌に作られているようで足を踏み外すと転げおちます。 登山道を抜け出ると穂高平小屋。まだ起床前なのか灯りはついていません。小屋前休憩スペースで補給しました。 そこから林道を1時間半歩きます。笠ヶ岳の林道や上高地の林道を彷彿させますが、長すぎるw 白出沢を渡ると大きな岩がゴロゴロしている本格的な登山道です。浮石がないか神経質になります。 90分歩いて滝谷出合、避難小屋があったので中を見ますが誰も泊っていなさそうな内部。後で調べたら遭難者の遺体安置所に使われてるらしく怪談が多いらしい そりゃ誰も泊らないわ 滝谷と言えば2014年に増水した川を渡ろうとして3人が流された事故があった所でも有名です。 滝谷から60分後に槍平小屋に到着。時間的に遅いのか閑散としていました。 千丈分岐まで150分、ひたすら歩きます。ガスが晴れたりもしますが大方ガスガス、天気悪いし調査登山に留めるかぁなんて思いだしますw 千丈・飛騨分岐から千丈乗越、稜線にでると綺麗な景色が現れました。こう言う景色は本当にそこに行かないと見れないんですよね。 槍ヶ岳までの尾根登りは左側がきれていますが怖さはありません。槍ヶ岳に近づくにつれワクワクしだしますw 槍ヶ岳山荘に到着。目の前に槍ヶ岳がみえますがガスガスです。補給してガスが晴れないか様子見る事に。 ラーメンを頂きました。お代は1,000円 最近山小屋でお金を遣う事に麻痺してきてるw 醤油ラーメンでしたが、スープを一口飲んでコショウをかけようとすると、お店の方が、下のほうに濃いスープがたまっているかもなので混ぜて下さい、って。混ぜても薄いのでコショウをガッツリかけました。味が薄いのでは無く、大汗かいて身体が濃い味付けを欲していたのでしょう。 食後ヘルメットを被り登頂に挑戦です。この時には怖いと言う気持ちは微塵もありません。 足場になる鉄筋の杭や鎖、梯子は西穂には無く中々面白い、但し下を見ないでですがw 最後の梯子を上だけを見て登りついに登頂完了!本当に絶壁に付いている梯子でした。 槍ヶ岳山頂に到着した際、東京のとある会社の登山部5名、御夫婦のみが滞在しておりガス晴れ待ちされてました。登山部の方に撮影をお願いしたのですが、撮影中にチーズって所で周りから、登頂おめでとう!って祝福を頂きウルッて来そうになりました。山に登っておめでとう言われたの初めてです😆 暫くして梯子を下り山頂から下山しました。下りは平気なのはもういつもの事、むしろわくわくしてました。それもあっという間に終わり、登山部の皆さんと握手してお別れしました。 その後、下山はゲートがしまる前に帰らないと、また車中泊になるので、とランで下りました。もー時間との戦いには限界の年齢ですね(泣) 長期戦でよくあるのが足の故障、両親指の内側に大きな水疱、左中指側面はすでに水疱が破れてました。こりゃ痛いわ⤵️ それと右足首の捻挫が未完治のようで💧 次に来る時は天気の良いときに山小屋泊りで来たいですね。 楽しかった😃
活動の装備
- カシオ(CASIO)プロトレック PRW-2000A-1JF
- ワコール(Wacoal)CW-X スタビライクスモデル/ロング
- モンベル(mont-bell)メリノウール トレッキング ソックス
- モンベル(mont-bell)ツオロミー ブーツ ワイド Men's
- モンベル(mont-bell)クロスランナーパック 7
- ドイター(deuter)フューチュラPro42
- キャメルバック(CAMELBAK)アンチドートリザーバー70OZ9076218890912
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。