「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群

2017.08.13(日) 日帰り

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「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群 平成29年7月9日に世界文化遺産登録が決定した「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群。 近場でもあるので渡島出来ない沖ノ島を除いた4つの構成資産を訪ねてみた。 「宗像大社辺津宮」は、さすがに多くの参拝者が訪れていました。 神宝館には、金製指輪や銅鏡等の沖ノ島祭祀遺跡から出土した奉献品が多く収蔵・展示されていました。 「新原・奴山古墳群」は、最初に案内所でガイドの方が親切に説明をして頂きましたが、世界遺産に登録された割には整備が行き届いていないというのが正直な感想です。 神湊からフェリーに乗って大島に渡りましたが、船内は帰省・海水浴・観光の方で一杯でした。 島内を観光バスで移動して「宗像大社沖津宮遙拝所」へ。 渡島できない沖ノ島を遥拝するため、大島の北側の海辺に設けられています。 観光バスで大島のフェリーターミナルまで戻って近くにある「宗像大社中津宮」。 鳥居が海に向かって立っており海との深い関係が感じられました。 知らないことが多かった近場の世界遺産が、少しだけですが身近に感じられるようになりました。

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