臥龍山と掛頭山（カケズ）

久々にお天気に恵まれました。今日は歩幅をうんと狭めて少しスピードをあげて下ってみました。捻挫したことない？って聞かれた右側だけお尻とハムが筋肉痛。少しコンディショニングジムの効果が表れ始めたかも？？です。 八幡原湿原のPマークくらいのとこに駐車し、西側の登山道を目指し舗装路を歩きます。この舗装路、頂上付近の雪霊水のあるとこまで繋がってます。途中聖湖から上がってくる道を過ぎると登山道に入ります。テープは全体にほぼないですが、踏み跡はしっかりしてます。朝露があるので、草が伸びてるこの時期スパッツあったほうがいいです。駐車場すぐの登山道は木の根が滑りやすく、歩きにくかったそうです。臥龍は山頂手前の石の上くらいしか眺望ありません。山頂からとても冷たい水場まで降りて、カケズに向かいます。 臥龍からの道と合流するまで巨大なブナの木がたくさん見れます。合流後はほぼ草もなく割と広い登山道を進みます。猿木峠を過ぎると２か所舗装路に出ますが、看板があります。２か所目は左に曲がって５ｍ下ります。カケズも眺望なしですが、スキー場に降りると東が見渡せます。地図ルートなかったのですが、猿木峠の看板頼りに帰ってきました。膝痛なかったのが一番うれしかった～。