夏の雪彦山 汗ボトボト

2017.08.19(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 5
休憩時間
22
距離
4.9 km
のぼり / くだり
728 / 726 m
1
1 23
27
1 28

活動詳細

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8月19日(土) 起床4;10 京阪 千林駅ー京橋駅 JR 京橋駅ー大阪駅    大阪駅ー姫路駅 レンタカーで登山口まで 屋久島 モッチョム岳で山ヒルに8か所、血を吸われてもなお、 懲りずに、8月には山ヒルが、うじゃうじゃいるらしい姫路方面の雪彦山に登ってきました(笑) それも、これから一番暑くなる、ほぼ10時の遅いスタート 4時台に起きても、登山口に到着するのは、これが精一杯。 内心、ビクビクだったけど、何も問題なく大丈夫でした。 でも真夏の1000m以下の山。 わかっていたとは、汗が頭から、首から腕からと汗ボトボト状態。 ほんとに、よく汗をかいた。 最初からビビった。 姫路の消防局の方が、山に救助にいかれているところに遭遇。 登る前からいや~な予感。 自分もこうなる事の前ぶれじゃないかとイヤなことが頭をよぎる。 (どうも、本番さながらの訓練だったようです) 頭を切り替えて、尾根を登るが、急登続きで、呼吸もヘロヘロ さらに、ロープ、鎖場が続き、体力を消耗 さらに山ヒルが心配で、常に足元を見ていた。 今日に備えて、虫よけスプレーを足元と体全体にジャンジャン振りかけて、 ヒルが寄ってこないように細心の注意。 ここ数日、好天続きのせいか、ヒルはまったく出なかった。 でも、陽があたらない、日陰のところとかは、地面がジメジメしていて、 いかにもヒルが出そうな感じのところはたくさんある気がする。 こんな日に自分でも、この山によく登ったと思います。 最初の出発から、2回やめとこうかと思ってましたから。 周回しようかとも思ったが、真上の雨雲が最初から気にかかり、 山頂の三角点を確認してすぐ、同じ場所から下山。 高所恐怖症の僕には、これ以上は危険な気がする。 僕は頂上を踏めば、それで十分なのです。 山ですれ違った方は、単独の方 1名のみ。 登山口の駐車スペースに戻ってこれた時は、ホッとしました。 凄い大量の汗を着替えて、何事もなく姫路駅へ 山の経費  旅費  3740      レンタカー3605      ガソリン  609      明和温泉  420      計    8374 8月から読んだ本 101%のプライド             村田涼太 スティーブジョブズの生き方  カレン・ブルーメンタール ヤクザル大王                 椋鳩十 ヤクザル大王を読み終えて 今年の読んだ本 50冊となる。 2017年の目標、山登り 50回、読書 50冊の 1つをクリアしました。 今の勢いなら、読書の秋もあるし、年間 70~80冊ぐらい読めそうです。

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