山陰海岸つぎはぎカヤック 多伎~日御碕

2017.08.19(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 54
休憩時間
53
距離
46.8 km
のぼり / くだり
1629 / 1629 m
8 55

活動詳細

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 前回の続き、山陰海岸つぎはぎカヤック。今回は、多伎~稲佐の浜の予定だったが、思ったより早かったので、日御碕まで。    波予報を見ると、1m以下。最近、山とロードバイクが続いたので、カヤックをすることにした。前日の夜。多伎にカヤックを置いておいて、ゴール予定地の稲佐の浜の駐車場で車中泊。割と涼しく、前席のウインドネットだけで、快適に眠ることができた。  翌朝、準備をして、まずは、ロードバイクで多伎へ向かう。自転車専用道などもあり、気持ちよく進む。  多伎の道の駅、前回は、海水浴客でいっぱいだったのだが、さすが、夏休みも後半、釣り人が1名と、1家族がこれから海水浴という感じで、あまり人はいなかった。まあ、時間が早いということもあるが・・・。  波は、それほどなく、のんびり、ゆったりと進む。砂浜がほとんどなので、変化はあまりない。やや、たいくつになったので、途中上陸して、しばし、休憩。海に入ったりして、気分転換。  稲佐の浜を目指すが、思ったより早く着いてしまった。せっかくなので、予定を変更して、もう少し先へ行ってみることにした。つぎはぎでつないでいくためには、駐車場がある、カヤックが出艇できるという条件がそろった場所でないといけない。そんなことを思いながら進むと、ちょうど良さそうな港が見えてきた。上陸。  しかし、なんだか、普通の港と違うような。すぐ上に駐車場があるにはあるが、個人の駐車場のような感じだ。釣り具を持っている人に聞くと、どうも、渡船業者さんの港と、駐車場らしい。だめもとで、次回のつぎはぎカヤックで利用していいか聞いてみると、渡船とぶつかったりしては大変なので、カヤックは断っているとのこと。まあ、個人の港なので、そう言われたらどうしようもない。すぐに、出艇。もう少し先で適当なところを探すことにした。  途中、岸壁がとても面白い。ぐにゃぐにゃしていたり、カクカクしていたり、洞窟があったり、やっぱり、カヤックは岩場を行くのが面白い。海岸線の景色を楽しんで進んでいると、日御碕灯台が見えてきた。日御碕港まで来てしまった。ここは、公の港。駐車できそうなところもある。次回のスタート地点はここに決定。  ここで、昼食。今日もカレーメシ。当然コーヒータイムも。その後、すぐ近くの日御碕神社にお参りして、車が置いてある稲佐の浜へ戻る。帰りも、岩場を楽しみながら帰る。何枚も写真を撮った。  稲佐の浜到着。神様の浜なのに、ペットボトルが波打ち際に多数打ち上げられていた。なんと、こんな綺麗な浜に捨てる人がいるとは!バチがあたるぞ!と思ってみていると、若い人が拾って、一か所に集めていた。それは結構な数集まっていた。私も、海への感謝の気持ちで、ペットボトル集める。よくみると、ほぼハングル文字と中国語が書かれている・・・・・そうか、この浜で捨てたものではないのか。流れてきたのだ。さすがに、ここで、捨てる人はいないよなあ、と納得。でも、・ゴミすて禁止 (--〆)!!  カヤックを片づけて、出雲大社に参拝する。  そして、ロードバイクを回収しに再び多伎道の駅へ。ここで、前回同様、いちじくソフトを購入。これがうまい!。  今回も楽しい「山陰海岸つぎはきカヤック」だった。

鼻高山・弥山・旅伏山 本日のゴール予定の稲佐の浜からスタート。
本日のゴール予定の稲佐の浜からスタート。
鼻高山・弥山・旅伏山 この海岸線は綺麗。
この海岸線は綺麗。
鼻高山・弥山・旅伏山 前回のゴール 多伎の道の駅前の砂浜からカヤックスタート。
前回のゴール 多伎の道の駅前の砂浜からカヤックスタート。
鼻高山・弥山・旅伏山 わりとおだやかな海。
わりとおだやかな海。
鼻高山・弥山・旅伏山 一旦砂浜に上陸し、休憩。波打ち際で寝ころぶ。
一旦砂浜に上陸し、休憩。波打ち際で寝ころぶ。
鼻高山・弥山・旅伏山 海に入り、ぷかぷかと浮かぶ。
海に入り、ぷかぷかと浮かぶ。
鼻高山・弥山・旅伏山 松林がひょろっとして印象的。
松林がひょろっとして印象的。
鼻高山・弥山・旅伏山 ゴール地点の稲佐の浜が近づいてくる。ちょっと早かったので、予定を変更して、もう少し進んでみる。
ゴール地点の稲佐の浜が近づいてくる。ちょっと早かったので、予定を変更して、もう少し進んでみる。
鼻高山・弥山・旅伏山 次回のスタート候補地に上陸してみたが、どうも、普通の港と違う。近くの人に聞いてみると、渡船業者の港らしい。業者さんに、次回のカヤックのことを聞くと、ここはだめとのこと。まあ、個人の港なら、仕方がないか。では、もう少し先へ。
次回のスタート候補地に上陸してみたが、どうも、普通の港と違う。近くの人に聞いてみると、渡船業者の港らしい。業者さんに、次回のカヤックのことを聞くと、ここはだめとのこと。まあ、個人の港なら、仕方がないか。では、もう少し先へ。
鼻高山・弥山・旅伏山 途中の岸壁がまた、面白い。
途中の岸壁がまた、面白い。
鼻高山・弥山・旅伏山 岩の表情がいろいろあって、楽しい。
岩の表情がいろいろあって、楽しい。
鼻高山・弥山・旅伏山 ぐにゃぐにゃ。どうして、こんな風になるんだろう。不思議だ~。
ぐにゃぐにゃ。どうして、こんな風になるんだろう。不思議だ~。
鼻高山・弥山・旅伏山 ここも、ぐにゃり。
ここも、ぐにゃり。
鼻高山・弥山・旅伏山 自撮り~
自撮り~
鼻高山・弥山・旅伏山 日御碕灯台が見えてきた。
日御碕灯台が見えてきた。
鼻高山・弥山・旅伏山 岩のトンネル。当然、通るでしょ。
岩のトンネル。当然、通るでしょ。
鼻高山・弥山・旅伏山 楽しい。
楽しい。
鼻高山・弥山・旅伏山 次回のスタートは、ここ、日御碕港。
次回のスタートは、ここ、日御碕港。
鼻高山・弥山・旅伏山 昼食&コーヒータイム。
昼食&コーヒータイム。
鼻高山・弥山・旅伏山 日御碕神社に参拝。
日御碕神社に参拝。
鼻高山・弥山・旅伏山 稲佐の浜に車を置いているので、再び稲佐の浜を目指す。
稲佐の浜に車を置いているので、再び稲佐の浜を目指す。
鼻高山・弥山・旅伏山 帰りも景色を楽しむ。
帰りも景色を楽しむ。
鼻高山・弥山・旅伏山 冒険をしているよう。面白い。
冒険をしているよう。面白い。
鼻高山・弥山・旅伏山 この岩も面白い。
この岩も面白い。
鼻高山・弥山・旅伏山 この岩もぐにゃぐにゃ。
この岩もぐにゃぐにゃ。
鼻高山・弥山・旅伏山 洞穴には近づいてみる。
洞穴には近づいてみる。
鼻高山・弥山・旅伏山 ここも種類の違う岩がそれぞれ面白い表情を作り出している。
ここも種類の違う岩がそれぞれ面白い表情を作り出している。
鼻高山・弥山・旅伏山 やはり、岩場は変化があって面白い。
やはり、岩場は変化があって面白い。
鼻高山・弥山・旅伏山 灯台へ向かう道路。
灯台へ向かう道路。
鼻高山・弥山・旅伏山 稲佐の浜に上陸。
稲佐の浜に上陸。
鼻高山・弥山・旅伏山 ペットボトルが大量に・・・だれだ!捨てるのはバチがあたるぞ!と思ってみてみると、日本のと思ったらほぼ、ハングルと中国語・・・ここで捨てたわけじゃあないんだ。
ペットボトルが大量に・・・だれだ!捨てるのはバチがあたるぞ!と思ってみてみると、日本のと思ったらほぼ、ハングルと中国語・・・ここで捨てたわけじゃあないんだ。
鼻高山・弥山・旅伏山 若者が、拾って集めていた。さすが!
若者が、拾って集めていた。さすが!
鼻高山・弥山・旅伏山 ここは見習って拾い集めましょう。
ここは見習って拾い集めましょう。
鼻高山・弥山・旅伏山 出雲大社にお参り。
出雲大社にお参り。
鼻高山・弥山・旅伏山 45円。始終御縁がありますように。
45円。始終御縁がありますように。
鼻高山・弥山・旅伏山 出雲大社~。昔は杵築大社と言っていたそうだ。このあたりの地区名は杵築~がある。
出雲大社~。昔は杵築大社と言っていたそうだ。このあたりの地区名は杵築~がある。
鼻高山・弥山・旅伏山 日御碕のマンホールデザイン。
日御碕のマンホールデザイン。
鼻高山・弥山・旅伏山 自転車を回収しに、再び多伎道の駅。いちじくソフト食べるでしょう。うまい!
自転車を回収しに、再び多伎道の駅。いちじくソフト食べるでしょう。うまい!
鼻高山・弥山・旅伏山 本日の軌跡
本日の軌跡

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