活動データ
タイム
08:54
距離
46.8km
のぼり
1629m
くだり
1629m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る前回の続き、山陰海岸つぎはぎカヤック。今回は、多伎~稲佐の浜の予定だったが、思ったより早かったので、日御碕まで。 波予報を見ると、1m以下。最近、山とロードバイクが続いたので、カヤックをすることにした。前日の夜。多伎にカヤックを置いておいて、ゴール予定地の稲佐の浜の駐車場で車中泊。割と涼しく、前席のウインドネットだけで、快適に眠ることができた。 翌朝、準備をして、まずは、ロードバイクで多伎へ向かう。自転車専用道などもあり、気持ちよく進む。 多伎の道の駅、前回は、海水浴客でいっぱいだったのだが、さすが、夏休みも後半、釣り人が1名と、1家族がこれから海水浴という感じで、あまり人はいなかった。まあ、時間が早いということもあるが・・・。 波は、それほどなく、のんびり、ゆったりと進む。砂浜がほとんどなので、変化はあまりない。やや、たいくつになったので、途中上陸して、しばし、休憩。海に入ったりして、気分転換。 稲佐の浜を目指すが、思ったより早く着いてしまった。せっかくなので、予定を変更して、もう少し先へ行ってみることにした。つぎはぎでつないでいくためには、駐車場がある、カヤックが出艇できるという条件がそろった場所でないといけない。そんなことを思いながら進むと、ちょうど良さそうな港が見えてきた。上陸。 しかし、なんだか、普通の港と違うような。すぐ上に駐車場があるにはあるが、個人の駐車場のような感じだ。釣り具を持っている人に聞くと、どうも、渡船業者さんの港と、駐車場らしい。だめもとで、次回のつぎはぎカヤックで利用していいか聞いてみると、渡船とぶつかったりしては大変なので、カヤックは断っているとのこと。まあ、個人の港なので、そう言われたらどうしようもない。すぐに、出艇。もう少し先で適当なところを探すことにした。 途中、岸壁がとても面白い。ぐにゃぐにゃしていたり、カクカクしていたり、洞窟があったり、やっぱり、カヤックは岩場を行くのが面白い。海岸線の景色を楽しんで進んでいると、日御碕灯台が見えてきた。日御碕港まで来てしまった。ここは、公の港。駐車できそうなところもある。次回のスタート地点はここに決定。 ここで、昼食。今日もカレーメシ。当然コーヒータイムも。その後、すぐ近くの日御碕神社にお参りして、車が置いてある稲佐の浜へ戻る。帰りも、岩場を楽しみながら帰る。何枚も写真を撮った。 稲佐の浜到着。神様の浜なのに、ペットボトルが波打ち際に多数打ち上げられていた。なんと、こんな綺麗な浜に捨てる人がいるとは!バチがあたるぞ!と思ってみていると、若い人が拾って、一か所に集めていた。それは結構な数集まっていた。私も、海への感謝の気持ちで、ペットボトル集める。よくみると、ほぼハングル文字と中国語が書かれている・・・・・そうか、この浜で捨てたものではないのか。流れてきたのだ。さすがに、ここで、捨てる人はいないよなあ、と納得。でも、・ゴミすて禁止 (--〆)!! カヤックを片づけて、出雲大社に参拝する。 そして、ロードバイクを回収しに再び多伎道の駅へ。ここで、前回同様、いちじくソフトを購入。これがうまい!。 今回も楽しい「山陰海岸つぎはきカヤック」だった。
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