活動データ
タイム
02:51
距離
10.5km
のぼり
417m
くだり
538m
活動詳細
すべて見る礼文島2日目も朝から良い天気です。 まずは、久種湖キャンプ場バンガローから、礼文森林の丘に行ってみました。 朝陽が久種湖に当たってきて気持ちよく、丘を登っていくと徐々に視界が開けてきて、利尻富士の山頂が遠くに見えて来ました。また、振り返ると昨日訪れたスコトン岬やトド島の景色も見えてきて、360度の大パノラマです。 花を楽しみながら、丘を進んでいくと北の展望台がありました。ここまで約30分、こんなに近くて簡単に素晴らしい景観を楽しめる場所があるとは思ってもいませんでした。 教えてくれたキャンプ場の管理人さんに感謝です。 1時間の朝のトレッキングを終えて、7時40分の バス🚌で香深フェリーターミナルに向かい、8時40分発の桃岩登山口行きバス🚌で、桃岩展望台花巡りトレッキングに出発です。 途中、元地方面への道が新しいトンネルが出来ていてビックリ‼️ 桃岩登山口にあった旧トンネルは閉鎖されていました。5年の間に変わっていました。 今日は、12時25分のフェリー⛴で帰路につくため、まずは桃岩展望台から元地灯台方面まで行けるだけ行って、ピストンで戻ってきて、時間があれば礼文林道を2キロ登ってレブンウスユキソウ群生地まで行ってみることにしました。 桃岩展望台コースは、昨日の岬巡りコースと花の種類も違い、また美しい利尻富士の全景を見ることが できる素晴らしいところでした。 キンバイの丘を少し登ったところに、レブンウスユキソウを発見。やはり時間の関係から往路はつばめ山⛰までで、引き返しました。 そのあと、礼文林道からの2キロは早歩き登山でレブンウスユキソウ群生地に。ここでも、まだたくさんのレブンウスユキソウを見ることが出来て、登って来た甲斐がありました。 あとは、香深フェリーターミナルまでの4キロを下って来て、なんとか11時45分に着くことが出来ました。下りはトレランになってました。 2日間の短い時間でしたが、天気にも恵まれ礼文島での初めての岬巡り、花巡りトレッキングを満喫することが出来ました。 そして、礼文島のトレッキングコースは、どこも整備されていて歩きやすく、高低差も大きくないため 登山ができない方でも、美しい花や景色を見ることができる貴重な場所だということがわかりました。 花🌼🌸の種類も多いので、また時期の違う頃に新たなトレッキングコースにチャレンジしたい気持ちになりました。
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