ポンポン山(加茂勢山)

2015.07.04(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 27
休憩時間
53
距離
18.3 km
のぼり / くだり
737 / 951 m
2 13
31
56
1 29
16
40
5

活動詳細

すべて見る

梅雨まっただ中という土曜日にポンポン山―釈迦岳―摂津峡―そして美人の湯温泉というありがたい企画に誘われ、8時50分にJR京都線高槻駅に集合。駅中にも駅外にもハートインがあり、特に外のハートインは大きく充実しているので、そこで、お昼やおやつを購入。その横にマネケン、ビアードパパもあり、駅で食料を買い込むのに不自由はない。その後、川久保に向かうバスを探す。駅からは道路を隔ててバス停があり、わかりにくいが、バス停には明らかに”山行きます!”という人たちが並んでいるのでわかりやすい。バスはICOCAが使えて便利。川久保の停留所へ降りると既に小雨が。。。天気予報では夜に本降りと聞いていたのにちょっと雨足が早まっている様子。広いアスファルトの道、横に広い川も流れており、水流が多い。紫陽花が見ごろでどんよりしているなかいろんな色の紫陽花を楽しめたのが救い。大阪と思えない緑豊かで緩やかな舗装道路をずんずん歩く。川久保渓谷コースと書かれたポンポン山行きの看板、水源の森百選の石碑。ちょっと登りがあると"え、登るの!?"と思うぐらいの緩やかな道が続き、あんまり登りもせず、釈迦岳に到着。景色はなし。とりあえず写真だけ取ってポンポン山へ。12時40分ごろにポンポン山山頂!これまた、少し手前に階段の登りがある程度で、とても楽々〜。しかし、山頂は天気が悪すぎてなにも見えない。。。とりあえずお昼を食べる。そこから本山寺経由摂津峡方面へと向かうが雨がどんどんひどくなり、摂津峡をあきらめ直接美人湯へ向かうことにした。美人湯"祥風苑"には17時ごろに到着。やはり、温泉は極楽。天気が良ければ2つある露天風呂を満喫できたのに少し残念。温泉の食堂で友達が買ったばかりの百名山の本を見ながら、ガッツリ定食を食べ、帰りは高槻への無料送迎バスで帰りました。今回のコースはまず、登山をしている気がしない楽な行程で、大阪からもアクセスがよく、しっかりお湯も堪能できるので、また晴れた日に挑戦してみたいと思います。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。