登山とお土産

2017.08.20(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 56
休憩時間
1 時間 18
距離
10.8 km
のぼり / くだり
708 / 710 m
51
11
17
1 2
2 9

活動詳細

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 ここしばらく休日が天候に恵まれなかったり、自営のクセにうまく休暇をとれなかったりと1カ月以上低地暮らしだったが、久方ぶりの夏季トレ第5弾はまたも藻琴山に。とは言っても、今回はピークハントではなく、大空町の名水、銀嶺水をいただきに行ってきた。    スタートしてからしばらくはスーガーでまったく眺望がなかったため、写真は諦めひたすら歩く。この日はまずまずの天候、藻琴山は親子、家族連れ登山でにぎわっている。まぁ、あたしはいつも独りですけどね。 それにしても意外と暑い。汗が滝のように流れてきたので、ハットを脱いでタオルを巻くとする。うん、独りぼっちでもこれで見た目はビッグダディ。  ピーク手前の広場で食事休憩、そこから銀嶺荘に向けて下って行く。 このあたりからアブの襲来がうるさくなってきて立ち止まることができない。速足で進むとほどなくして銀嶺荘が目に映り、水のせせらぐ音も聞こえる。銀嶺水はもうすぐだ。  銀嶺荘の入り口近くにある小さな水場、これが銀嶺水だ。自然の恵みに感謝!早速いただきます! 渇いた身体に冷たい湧き水が染み渡る!ウマい!ウマいぞ!!ついでに、アタマのお皿にも給水。いやぁ、気持ちいい。一気にクールダウン。やっぱり人間の身体は水でできていると実感する。  ひとまず本日の目的をクリアーしたので、ちょいと林道散策してみた。が、ここで初めて銀嶺荘まで自動車で来れることを知り、(銀嶺荘は東藻琴側の登山道入り口)ちょっと複雑な気分でまた銀嶺荘に戻る。 長めの休憩をとり、下山開始、ロングトレイルコースでハイランドまで戻る。  ここはほとんど誰も通らないのだろう、とにかくササヤブササヤブでほとんどケモノみち。いわゆる藪漕ぎだ。こりゃあお土産覚悟だな。アブの襲来も益々ひどいしアップダウンも激しい。。。うん、このコース、おススメしません。    キャンプ場経由でハイランドに戻り、本日のお土産チェック。 ダニ2匹、アブアタック3カ所、誰かが落としたであろうお菓子や使い捨ておしぼりの包装紙等数点。 みなさん、自分のはもちろん、落ちているゴミを見つけたら拾って帰りましょうね。おしまい

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