「処暑」の日も暑かった明神山 

2017.08.23(水) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 13
休憩時間
32
距離
4.5 km
のぼり / くだり
568 / 567 m
51
8
30
27

活動詳細

すべて見る

酷暑が続く8月の明神山通いは控えていたが、屋内でクーラーの風にあたっていては体に良くないと思い、8月に入って2度目の明神山(今年67回目)に登ってきた。 8月23日は二十四節気の「処暑」になります。 処暑とは暑さがとどまり和らいで来る日らしいですが、今日の関西は猛暑日でした。 下山後、車の計器で外気温度を見てみると 33℃ でした。 でも、山中では秋の気配も見つけてきましたよ!

明神山・太郎岳 下山時の外気温度を車の計器で確認すると33℃を表示していた。
こんな暑い日に低山を上るのは自分いじめでしかない。
下山時の外気温度を車の計器で確認すると33℃を表示していた。 こんな暑い日に低山を上るのは自分いじめでしかない。
明神山・太郎岳 駐車場付近は風が吹いており意外に涼しく感じたが、Cコースに入り樹間の登りになると風は遮られて早々に汗が噴き出してきました。
駐車場付近は風が吹いており意外に涼しく感じたが、Cコースに入り樹間の登りになると風は遮られて早々に汗が噴き出してきました。
明神山・太郎岳 観音岩
尾根の稜線に出ると風が吹いて涼しくは感じます。
観音岩 尾根の稜線に出ると風が吹いて涼しくは感じます。
明神山・太郎岳 Cコースの岩尾根から見る明神山
明神山は頂上に近づくにつれ突き上げており、激坂との戦いが待ち受けています。
Cコースの岩尾根から見る明神山 明神山は頂上に近づくにつれ突き上げており、激坂との戦いが待ち受けています。
明神山・太郎岳 5合目と6合目の間にある合掌岩までは1ピッチで登って来ることが出来た。 でもこの時点でTシャツは汗でべトベトです。
合掌岩の上に有る通称「○○ベンチ」で水分の補給と疲れた足を休めました。

ここからが体力との総力戦でした。
地蔵岳(7合目)手前の上りで通称『がまん坂』は「ひぃーひぃー」
何だか急にエネルギー切れの様になり呼吸が乱れ、足が上がりません。

さらに8合目辺りの『八丁坂』でもひぃーひぃー 死にそうです。
登りのペースが「ど~んと」落ちたが何とか頂上に到達できました。
気候の良い時期よりも約15分ほど余分に掛かってしまった。
5合目と6合目の間にある合掌岩までは1ピッチで登って来ることが出来た。 でもこの時点でTシャツは汗でべトベトです。 合掌岩の上に有る通称「○○ベンチ」で水分の補給と疲れた足を休めました。 ここからが体力との総力戦でした。 地蔵岳(7合目)手前の上りで通称『がまん坂』は「ひぃーひぃー」 何だか急にエネルギー切れの様になり呼吸が乱れ、足が上がりません。 さらに8合目辺りの『八丁坂』でもひぃーひぃー 死にそうです。 登りのペースが「ど~んと」落ちたが何とか頂上に到達できました。 気候の良い時期よりも約15分ほど余分に掛かってしまった。
明神山・太郎岳 Cコースの途中で見かけたキノコ
Cコースの途中で見かけたキノコ
明神山・太郎岳 いずれも名前は知りませんが、とても食べれるとは思われません。
でも、これは秋のきざし?
いずれも名前は知りませんが、とても食べれるとは思われません。 でも、これは秋のきざし?
明神山・太郎岳 ◆頂上では汗でぐっしょりのTシャツを着替えて、軽い昼食を摂り、エネルギー補給をしました。

上の気温は25℃ 風も吹いており、木陰に入ると涼しいです。
◆頂上では汗でぐっしょりのTシャツを着替えて、軽い昼食を摂り、エネルギー補給をしました。 上の気温は25℃ 風も吹いており、木陰に入ると涼しいです。
明神山・太郎岳 下山はAコースを下ります。

ここでも小さな秋発見

明神の常連さんに問い合わせたところ、「椿の実」でした。
下山はAコースを下ります。 ここでも小さな秋発見 明神の常連さんに問い合わせたところ、「椿の実」でした。
明神山・太郎岳 ◆椿の実:直径3~4cmのリンゴの様な赤い実がたわわに実っていました。
◆椿の実:直径3~4cmのリンゴの様な赤い実がたわわに実っていました。
明神山・太郎岳 小さなドングリも登山道に落ちています。
小さなドングリも登山道に落ちています。
明神山・太郎岳 Aコース 夢展望台
Aコース 夢展望台
明神山・太郎岳 Aコース名物の「マンモスの背」
Aコース名物の「マンモスの背」
明神山・太郎岳 Aコース尾根から望むCコースと奥に見える七種山塊

何とか無事に下山して来ると、先に下りられた常連さんの一人が足を治療中??
何をしているのか聞くと、ヒルちゃんが靴の中に入り踵の辺りを噛まれたらしい。
踵辺りから血がたれ流れています。
山ヒルにかまれると痛くもかゆくもないのですが、面倒なのでかまれた部分から血がたれ流れて止まらないのがやっかいです。
(バンドエイドを貼ると止血になるのですが)

私も、今年2回かまれました。(明神山1回、先日の十年1回)
Aコース尾根から望むCコースと奥に見える七種山塊 何とか無事に下山して来ると、先に下りられた常連さんの一人が足を治療中?? 何をしているのか聞くと、ヒルちゃんが靴の中に入り踵の辺りを噛まれたらしい。 踵辺りから血がたれ流れています。 山ヒルにかまれると痛くもかゆくもないのですが、面倒なのでかまれた部分から血がたれ流れて止まらないのがやっかいです。 (バンドエイドを貼ると止血になるのですが) 私も、今年2回かまれました。(明神山1回、先日の十年1回)

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。