サブロウさん
霧島山・韓国岳・高千穂峰
2016/03/28(月) 16:38
更新野湯と滝めぐり
活動情報
週末は、家族全員揃っての初めての登山・・・の予定でしたが、生憎の雨。
高千穂峰の馬の背を歩くことを楽しみにしていましたが、とても残念です。
替わりに傘をさして霧島観光と野湯めぐりに行ってきました。
まずは、JR九州駅弁グランプリで3連覇したことがある有名駅弁「かれい川」を求めて「嘉例川駅」へ。
この駅舎は明治36年(西暦1903年)の開業で、開業当時の木造駅舎が現在も使われているという歴史ある駅です。
この駅で販売されているのが、駅弁「かれい川」。
現地まで行かなければ食べられない貴重な逸品です。
弁当を買ってから、食べる場所に選んだのが、野湯の「目の湯」。
ここは霧島最古の岩風呂(温泉が湧き出ている)だそうで、小川のせせらぎを聞きながら弁当をいただきました。
弁当に入っている「がね」(いものかきあげ)はめちゃくちゃ美味い。
そして目の湯。
人一人が入れるくらいの大きな水溜りみたいな岩風呂。
ヤケドするほどまではないですが、熱くて入浴できません。
目の湯は諦めて、すぐ横を流れる小川にドボン。
ちょうど良い湯加減で気持ち良い。しばしここでゆっくりとくつろぎました。
次なる野湯は、山之城温泉。
温泉といっても、ただの川です。
あちこちの川底から高温の温泉が湧き出ていますので、川がまんま温泉になっています。
上の軌跡はその時のもので、地図上の折り返し地点に温泉マークがあるのが分かると思います。
でも、今は硫化水素ガスの発生で立ち入り禁止の看板が立っていますので、ここでの詳細は控えておきます。
(地図上の写真は合っていません無視してください)
野湯を巡ったあとは、奮発して石原荘の「石蔵」に宿泊。
贅沢なひと時を過ごしてきました。
帰りは高速道路を熊本で降りて、「ラピュタの道」経由で「鍋ヶ滝」に寄って、帰路につきました。
久しぶりに長距離を運転しましたので疲れましたが、とても充実した心地よい旅行となりました。
高千穂峰の馬の背を歩くことを楽しみにしていましたが、とても残念です。
替わりに傘をさして霧島観光と野湯めぐりに行ってきました。
まずは、JR九州駅弁グランプリで3連覇したことがある有名駅弁「かれい川」を求めて「嘉例川駅」へ。
この駅舎は明治36年(西暦1903年)の開業で、開業当時の木造駅舎が現在も使われているという歴史ある駅です。
この駅で販売されているのが、駅弁「かれい川」。
現地まで行かなければ食べられない貴重な逸品です。
弁当を買ってから、食べる場所に選んだのが、野湯の「目の湯」。
ここは霧島最古の岩風呂(温泉が湧き出ている)だそうで、小川のせせらぎを聞きながら弁当をいただきました。
弁当に入っている「がね」(いものかきあげ)はめちゃくちゃ美味い。
そして目の湯。
人一人が入れるくらいの大きな水溜りみたいな岩風呂。
ヤケドするほどまではないですが、熱くて入浴できません。
目の湯は諦めて、すぐ横を流れる小川にドボン。
ちょうど良い湯加減で気持ち良い。しばしここでゆっくりとくつろぎました。
次なる野湯は、山之城温泉。
温泉といっても、ただの川です。
あちこちの川底から高温の温泉が湧き出ていますので、川がまんま温泉になっています。
上の軌跡はその時のもので、地図上の折り返し地点に温泉マークがあるのが分かると思います。
でも、今は硫化水素ガスの発生で立ち入り禁止の看板が立っていますので、ここでの詳細は控えておきます。
(地図上の写真は合っていません無視してください)
野湯を巡ったあとは、奮発して石原荘の「石蔵」に宿泊。
贅沢なひと時を過ごしてきました。
帰りは高速道路を熊本で降りて、「ラピュタの道」経由で「鍋ヶ滝」に寄って、帰路につきました。
久しぶりに長距離を運転しましたので疲れましたが、とても充実した心地よい旅行となりました。
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