台湾＊野柳地質公園に奇岩を見に行く

台湾シリーズ、最後の活動記録です。 台北のお隣の新北市にある野柳地質公園に行ってきました。 土曜日なので、混雑が予想されたので、朝早く出発します。 台北市内から、路線バスに乗って約１時間、海辺の街、野柳に到着しました。 到着したのは8時30分過ぎでしたが、すでに観光バスは何台も停まっていました。（ちなみに開園時間は8時。） 入園料の80元を払って、真っ先に向かったのは野柳の一番の目玉、女王頭（queen´s head）です。 行列はすでにできていましたが、10分程度待てば順番がきました。 ここて、夫と２ショットでも撮ろうかと考えていましたが、意思の疎通が悪くて1ショットずつに😫 でも、野柳にはハート型の岩もありまして、ちょうど行った時にはまた人もあまり来ておらず、いい感じ。 たまたま居合わせた韓国人の女性に頼んで撮ってもらえました💕 野柳は柔らかい地層の上に硬い地層ができて、それが波と風雨に晒されて侵食されていった場所です。 変わった岩だからといって、触ったりするのはマナー違反で、所々にいる警備員に注意されます。 それでも、触ったり、立ち入り禁止の場所に入ったりする人は後を絶たず。 自然侵食以上の劣化を防ぐために、人間はお邪魔させてもらっているという感覚を持たないといけませんね。 楽しかった台湾旅行シリーズは以上です。 台湾は５年ぶりで、これまではお茶がメインだったり、グルメがメインだったりしましたが、登山を始めてから初めて訪れた台湾は湖、山、海岸と大自然を楽しむことができました。 日月潭も阿里山も野柳も、以前から行ってみたいと思っていた場所ですが、登山とYAMAPを始めてから行ったことにより、自然とのふれあいの楽しみをより深く感じることができたと思います。 以上、台湾シリーズのご愛読ありがとうございました🎵💕😊