活動データ
タイム
03:08
距離
5.2km
のぼり
576m
くだり
581m
活動詳細
すべて見るさてさて、40歳から突如始めた登山。三日坊主にならずに、第三回に目指したのは三つ峠山。 前日に鳴沢でゴルフ🏌️の予定から企画。河口湖の周りで適度に初心者でも行けて、でも満足できそうなルートをいろいろ検討し導きだされた三つ峠山。 22時にはベッドに入ったのに、半分覚醒した状態でベッドの中でモンモンとした中、気づいたら4時30分のアラーム。 赤い朝日がかかってる河口湖を横断して、三つ峠山登山口まで。 5時40分、登山開始。登山口には綺麗なトイレが。 やはり、寝不足なのか、前日のゴルフの疲労が残ってるのか、なかなか足が重い。ソロ活動で良かったとつくづく思い、のんびりとゆっくりと一歩一歩進む。 6時50分、案外とあっさりと三つ峠山荘、テラス利用の方は100円寄付の箱に、持ち合わせていなかったので、なんとか80円で許してくだい。しかし、そこからの景色は感動と、一言では表せないくらい。平日を都心のコンクリート群の中のビルのなかのデスクに張り付いて仕事していると、こういう景色は自分にとって、宝物の経験。ここでのパノラマの写真は自分の中でベストショット。 7時10分、アンテナが立つ頂上へ向かう、最後は整備された階段を登る。頂上からのパノラマも息を飲む美しさ。雲海というのか、低い雲が山々にかかり、神秘的。ここで、風が強まり、汗だくの半袖では寒く、モンベルのストームクルーザーが活躍。 7時30分しばし、景色を記録と記憶をして、帰途に着く。 ここで、問題発生。 7時50分、御巣鷹山の頂上から、名前がわからない蝶を追っかけながら登山道と書いた道を進み始める。そこそこ急な坂道を下り始めた、だがどこで道をロストしたのか、PROTREKを見たら、道なき道を予定のルートをかなりのショートカットでゴールに向かっていた。良く見ると人が通った後もあるが、やはりこれは迷子というべきか。 8時30分、左手の沢の音を頼りに下っていき、沢を渡り、軽い岩壁を乗り越えたら、なんてことない、スタート地点の坂の上に合流。 予定よりも2時間以上も早く、今回の山行は終わってしまったが、足の疲労を考えたら良かったのかもしれない。 帰路に、ほうとう不動で、またまた汗だくになりながら、ほうとうを頬張る。 来週はいよいよ会社仲間と熊野古道へ!
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