金木荒の頭から牛首の頭(奥笹山)

2017.08.26(土) 日帰り

活動データ

タイム

08:41

距離

8.0km

のぼり

1148m

くだり

1158m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 41
休憩時間
2 時間 24
距離
8.0 km
のぼり / くだり
1148 / 1158 m
1 57
5 4
1 20

活動詳細

すべて見る

バリエーションです。 一般登山道はありません、安全は自己責任。ルートファインディング必須。 廃道の牛首ルート登山口からすぐ小尾根に乗り、途中からトラバースして森林開発公団の看板までは踏み跡明瞭。ここを右上に上がり、境界杭を辿って金木荒の峠に。 ここの牛首ルートは健在だが、見送って金木荒の頭に上がる。池ノ段三角点名の由来の池は、かなり湿地化してきているが、苔がきれいで雰囲気が良い。 この先すぐに大砂防壁上の広場にでる。わかりづらいができるだけ砂防壁に沿って急登すると、痩せ尾根を越えて大木が1本だけあるガレ上に着いた。富士山も見える気持ちの良い所です。 さらに急登して、テーブルランドの端1669に上がる。広いので、赤テープを探しつつ猪ノ段からの登山道に合流すると、牛首の頭はすぐです。 下りはこの赤テープを追ってみました。すると牛首ルートの途中に下降するようですが、いまひとつ合流点が不明の上、小雨も降ってきたので、トラバースして大木のガレ上に戻り、天候回復した大砂防壁上で久しぶりの夏山の好天にマッタリしました。 金木荒の峠からはテープもあるしっかりしたトラバース道を追ってみると、山伏西日影沢登山口から延びている林道に出るようなので、遠回りを避けるため、途中から尾根をボサ漕ぎして下り旧牛首登山口へ降りました。 「金木荒」の読み方は相変わらずわかりません。「木荒」は実は木偏の1字で「タラノキ」または「モウ」と読み、また森林開発公団の看板には「カノ木嵐」の文字が見えます。 合成すると「カノタラノキノカシラ」? ピークにタラの木は見当たらないのですが… どなたかご存知の方がおられましたら、ご教示下さい。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。