多摩川のはじまり　笠取山 / くろひげさんの和名倉山・笠取山・東仙波の活動データ | YAMAP / ヤマップ

活動データ日記

活動データ

タイム

05:41

距離

11.0km

のぼり

836m

くだり

832m

チェックポイント

休憩時間

59 分

距離

11.0 km

のぼり / くだり

836 / 832 m

08:38

08:38 08:41

1 30

笠取山登山口

10:11 10:39

1 23

12:02 12:49

21

13:10 13:17

8

13:25 13:30

49

14:19

笠取山登山口

14:20

活動詳細

すべて見る

　先週の金時山はまだまだ暑かったので、もう少し高い山を探していましたが、てんくらＣ判定ばかり、いろいろと探してみたら標高約2,000ｍの笠取山がどうにかＡとＢでした。　笠取山は多摩川の最初の1滴が始まる人工林として整備された山ですが、東京都の水源だけあって豊富な水、美しい清流で癒されました。　難を言えば、今回のポピュラーと思われる登山口「作場平駐車場」は基本的に車でのアクセスに限られ（塩山からタクシーでくる選択肢もあり）車でも八王子方面からだと、高速降りてから長い長い一般道を走らなければなりません。　コース自体は山頂付近を除けば緩やかで、標高1,399ｍの作場平から標高差は554ｍ（どうりで疲れないと思った。）整備された登山道は初心者向けのコースですが、山頂西側は岩々のいい雰囲気を味わえる場所もありました。　期待していた気温は駐車場25℃、山頂21℃・・金時山と同じじゃないか！

和名倉山・笠取山・東仙波自宅を5時過ぎに出発し、作場平駐車場に8時過ぎに到着。車少ないです。
到着直後大粒の雨が降り出しましたが5分ほどでやみました。 — 自宅を5時過ぎに出発し、作場平駐車場に8時過ぎに到着。車少ないです。到着直後大粒の雨が降り出しましたが5分ほどでやみました。

和名倉山・笠取山・東仙波一休坂を通ってい水干へ向かいます。推奨コーストは逆回りだったようです。 — 一休坂を通ってい水干へ向かいます。推奨コーストは逆回りだったようです。

和名倉山・笠取山・東仙波駐車場のすぐわきは沢の水が流れており、沢沿いに平坦な道を歩きます。 — 駐車場のすぐわきは沢の水が流れており、沢沿いに平坦な道を歩きます。

和名倉山・笠取山・東仙波沢の音を聞きながら歩いていると、耳障りな熊鈴の高い音が気になりません。
真鍮のやつはチンチンと耳にくるので、カウベルみたいなのに買い替えたい。 — 沢の音を聞きながら歩いていると、耳障りな熊鈴の高い音が気になりません。真鍮のやつはチンチンと耳にくるので、カウベルみたいなのに買い替えたい。

和名倉山・笠取山・東仙波一休坂（急登）とありますが、特に急なところはありませんでした。 — 一休坂（急登）とありますが、特に急なところはありませんでした。

和名倉山・笠取山・東仙波ここから一休坂のようですが。 — ここから一休坂のようですが。

和名倉山・笠取山・東仙波そんなに急じゃないですよ。 — そんなに急じゃないですよ。

和名倉山・笠取山・東仙波疲れな～い — 疲れな～い

和名倉山・笠取山・東仙波楽ち～ん — 楽ち～ん

和名倉山・笠取山・東仙波綺麗な沢の水 — 綺麗な沢の水

和名倉山・笠取山・東仙波冷たくて気持ちいいです。 — 冷たくて気持ちいいです。

和名倉山・笠取山・東仙波マルバダケブキが一株 — マルバダケブキが一株

和名倉山・笠取山・東仙波水場がありました。 — 水場がありました。

和名倉山・笠取山・東仙波残念ながらハイドレーションもペットボトルもほぼ満タン。持って行けない┐(´д｀)┌ — 残念ながらハイドレーションもペットボトルもほぼ満タン。持って行けない┐(´д｀)┌

和名倉山・笠取山・東仙波笠取小屋で休憩 — 笠取小屋で休憩

和名倉山・笠取山・東仙波コーヒータイムにします。 — コーヒータイムにします。

和名倉山・笠取山・東仙波雁峠分岐方面に・・おや？シカ君ではないですか。 — 雁峠分岐方面に・・おや？シカ君ではないですか。

和名倉山・笠取山・東仙波ゆっくり近づくと全部で3頭＋キツネ１頭。揃ってこちらを見ています。そんなに見つめられると照れるなー（笑）
１頭が「キー」と甲高い声を上げたら一斉に逃げていきました。 — ゆっくり近づくと全部で3頭＋キツネ１頭。揃ってこちらを見ています。そんなに見つめられると照れるなー（笑）１頭が「キー」と甲高い声を上げたら一斉に逃げていきました。

和名倉山・笠取山・東仙波丸太を割って敷き詰めた木道。公園の散策路みたい。 — 丸太を割って敷き詰めた木道。公園の散策路みたい。

和名倉山・笠取山・東仙波マルバダケブキの群生が見えてきました。 — マルバダケブキの群生が見えてきました。

和名倉山・笠取山・東仙波雁峠分岐に到着。眺望が開けて気持ちいい場所です。 — 雁峠分岐に到着。眺望が開けて気持ちいい場所です。

和名倉山・笠取山・東仙波雁峠方面の一本道をしばらく歩いてみました。 — 雁峠方面の一本道をしばらく歩いてみました。

和名倉山・笠取山・東仙波一面花だらけ。綺麗です。 — 一面花だらけ。綺麗です。

和名倉山・笠取山・東仙波この先の小高い丘が小さな分水嶺。 — この先の小高い丘が小さな分水嶺。

和名倉山・笠取山・東仙波朽ちた自動車のエンジン。ミッションにシフトレバーまでついていました。
ググってみたらWillys M38というアメリカのジープのエンジンのようです。かつて荷揚げに使っていたのでしょうか？ — 朽ちた自動車のエンジン。ミッションにシフトレバーまでついていました。ググってみたらWillys M38というアメリカのジープのエンジンのようです。かつて荷揚げに使っていたのでしょうか？

和名倉山・笠取山・東仙波先には滑車のようなものがつながっていました。 — 先には滑車のようなものがつながっていました。

和名倉山・笠取山・東仙波水干に向かう途中、水場道というのがあったので降りてみました。 — 水干に向かう途中、水場道というのがあったので降りてみました。

和名倉山・笠取山・東仙波多摩川の最初の水の流れを見ることができました。 — 多摩川の最初の水の流れを見ることができました。

和名倉山・笠取山・東仙波多摩川の最初の一滴といわれる水干です。水場の真上に当たる場所にあります。 — 多摩川の最初の一滴といわれる水干です。水場の真上に当たる場所にあります。

和名倉山・笠取山・東仙波水滴は見られませんでした。 — 水滴は見られませんでした。

和名倉山・笠取山・東仙波笠取山方面に登ります。雁峠分岐から山頂に向かう人がいましたが、こちら側はあまり人気がありません。 — 笠取山方面に登ります。雁峠分岐から山頂に向かう人がいましたが、こちら側はあまり人気がありません。

和名倉山・笠取山・東仙波尾根に出ました。 — 尾根に出ました。

和名倉山・笠取山・東仙波紫のキノコ。このテのはきっと毒がある！ — 紫のキノコ。このテのはきっと毒がある！

和名倉山・笠取山・東仙波山頂に到着しました。誰もいません。 — 山頂に到着しました。誰もいません。

和名倉山・笠取山・東仙波山頂付近で22℃あります。 — 山頂付近で22℃あります。

和名倉山・笠取山・東仙波岩岩の尾根歩き。いい雰囲気です。 — 岩岩の尾根歩き。いい雰囲気です。

和名倉山・笠取山・東仙波こちらは山頂ではありませんが。眺望がきき休憩にはもってこいです。
残念ながら富士山は見えません。 — こちらは山頂ではありませんが。眺望がきき休憩にはもってこいです。残念ながら富士山は見えません。

和名倉山・笠取山・東仙波山頂もほとんど人がいませんでした。
大きめのカップラーメン、笠取小屋でコーヒー入れたのでお湯が足りませんでしたが何とか完成。 — 山頂もほとんど人がいませんでした。大きめのカップラーメン、笠取小屋でコーヒー入れたのでお湯が足りませんでしたが何とか完成。

和名倉山・笠取山・東仙波西側は急登。ここから登ってくる人は苦しそうです。 — 西側は急登。ここから登ってくる人は苦しそうです。

和名倉山・笠取山・東仙波下から見たところ。 — 下から見たところ。

和名倉山・笠取山・東仙波帰りはヤブ沢峠経由で下山します。 — 帰りはヤブ沢峠経由で下山します。

和名倉山・笠取山・東仙波ヤブ沢で小休止 — ヤブ沢で小休止

和名倉山・笠取山・東仙波帰路は道の駅たばやまで入浴 — 帰路は道の駅たばやまで入浴

和名倉山・笠取山・東仙波橋を渡ってのめこい湯で汗を流し、さっぱりしたところで帰宅。 — 橋を渡ってのめこい湯で汗を流し、さっぱりしたところで帰宅。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。