今年も六甲山の師匠と丹生山系サギソウの自生地へ

2017.08.27(日) 日帰り

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私には師匠と呼ばせて頂いてる(思ってる)方が何人かいてます。 特に金剛山系でのお花に詳しい方々。 それと六甲山系全般(ルート&お花)に詳しい方。 今回は六甲山の師匠にお願いして、丹生山系の湿原地へサギソウを見に行ってきました。 JR住吉駅で師匠と待ち合わせ。 合流して昨年教えて頂いた場所に向かおうとすると『誰にも場所を公表しないのなら、もう一か所先に見に行こう』との嬉しいお言葉。 丹生山系とある湿原へ到着。 今が見頃のサギソウが結構咲いていました。 それもお花自体が少し大きめの子が多い。 ある程度写真に収めたら、昨年の場所へ車移動。 ただ今回は昨年と別の方向からのアプローチ。 行きは完全なバリルート。 何処も同じ場所を歩いてる様にしか見えない(笑) 独りでは道迷い確定かな(^_^;) そして昨年の湿原へ。 今年も沢山のサギソウが待ってくれてました。 しばし散策をし、昼食タイム。 昼食後、昨年同様樹林帯へ移動し少し珍しいお花探し。 今年もヒナノシャクジョウとホンゴウソウを見る事が出来ました。 最後に湿原に戻りホザキノミミカキグサ、ミミカキグサ、サワギキョウ、モウセンゴケなどを見て帰宅の途へ。 今回も師匠のオカゲで可愛らしいサギソウや珍しい花々を見る事が出来ました。 次に六甲山の師匠とはムラサキセンブリをご一緒させて頂く約束をしお別れ。 今回もご一緒して頂きありがとうございました。

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