活動データ
タイム
08:38
距離
60.4km
のぼり
81m
くだり
81m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る筑後川を久留米百年公園からサイクリングロードを下流域へ走ってみた。 前回は、九州北部災害の前に上流へ走ったので、下流の様子を観ながらのサイクリング。 自然の猛威の爪痕を肌で感じた。 災害の影響はまだ続いてる。河が土石流の影響か?濁ってる。今まだ流木が下流へ流れてた。筑後川大堰には、材木置き場の様に積まれてる。これを処理するのも時間がかかるでしょう。 サイクリングロードも一部土を被った場所もありました。久留米からの下流は上流ほど整備されてない様に思えました。 ルート: 久留米から城島町~大川の昇開橋までを往復した。道のりは平坦だけど風は熱風、停まると汗が落ちてくる。炎天下を走った。途中、「城島町へは直進で行けません。」の案内板を無視して走り、支流で(とびしま)5キロ程無駄な距離を周回した。橋が無かったのよ。地域の色々な地場産業にも関心が持てた。結果的に筑紫平野をサイクリングしたのね^e^/ 目的地へ到着。昇開橋の係の方が親切に解説して頂き、渡ることも出来ました。ありがとうございました。 大川昇開橋温泉♨入りたかったけど時間がない。遅く出発したので帰路は暗くなった。 筑後川の下流域は、弥生の時代吉野ケ里近くまで海だったのね。それから干拓と土砂の堆積で筑紫平野を形成した。 筑紫次郎の名の様に日本三大暴れ川と言われ、開拓と灌漑で地域を潤してる河でもあるね。 【 自己記録 】 ・サイクロメーターで59キロ ・平均速度 13.9k/h 往路18キロ 復路安全運転で陽が沈み速度落す。 ・水分補給 2L以上 ・筑後川大堰からはサイクリングロードが無い。一般道を低速で。 ・大川に着いた時、大腿部が痙攣する。屈伸して改善した。( ̄□ ̄;)!!
動画
活動の装備
- その他(Other)Velbonミニ三脚ウルトラロックULTRA353mini5段小型自由雲台付アルミ製412782
- その他(Other)Dahon Dash P8
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