第4回 筑波連山天空ロード&トレイルラン大会 ロング

2017.08.27(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 57
休憩時間
10
距離
69.1 km
のぼり / くだり
3280 / 3281 m
4 8
10
1
6
1
1 7
19
27
1 19
13
10
3
15
1

活動詳細

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第4回 筑波連山天空ロード&トレイルラン大会に始めて参加。 雨も降らず、猛暑でもなく、この時期としては走りやすい気候だったがやはり暑かった。 このレースは特殊で前半30kkm強は舗装路で、後半がトレイル中心。戦略は心拍計で強度を抑えめに入って、後半の吾国山から加波山までの大きな下りと上りでへろへろにならないようにすること。 スタートしてからは、ほぼフラットな舗装路だが、15km過ぎからアップダウンが多くなり、上り坂は走れないほどの傾斜のところもある。いくら抑えめでも、30kmは長く、かなり消耗して、トレイルの入り口へ。ここで、靴を預けておけるので、ランニングシューズからトレランシューズに履き替えた。前半はすべて舗装路なので、ランニングシューズでないと逆にきつい。 ここからは、難台山手前まで、吾国山、燕山、足尾山の4つのピークがあり、ピークをトレイルもしくは、林道、舗装路でつないでいる。難台山までは結構アップダウンがあるが、その後はピークの上り以外は嫌らしいアップダウンはない。上りも下りも傾斜はきつめ。今回は雨が降らなかったが、雨が降ると上りも下りも非常に滑りやすいので、ランニングシューズでトレイルに入らない方がいいと思う。 メインは吾国山から板敷峠におりて燕山2登り直すところで、登り直しが、非常に長くて、最後の1km強がきつかった。 その後は足尾山の200m位の登りがあるが、燕山に比べれば遙かにまし。そこからは急な下りを経て、最後の5kmのロードとあぜ道。日差しがでていてきつかったが、何とか完走。9時間50分くらいでゴールできた。 この長さ、アップダウンで10時間切れたから満足。 大会運営は、しっかりしており、エイドも要所にあるが、固形物はパンぐらいだし、トレイルに入ってからは間隔が開くので、トレイルに入ってからは水分と、携行食は必須。 参加賞はシャツと特産品を選べて、今回特産品から梨(嫁さん)と豚肉(私)を選んだが、梨はおいしかった。豚はまだ食べていないがおいしそう。 夏場の鍛錬として、参加する価値はある。 レース中写真を撮る余裕無く、スタート地点のみ。

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