8／29 灼熱の安芸の宮島弥山！

やっとお盆休みの振休が頂けたので、宮島弥山に登山して来ました☺️ 30年位前に高校？の修学旅行で厳島神社は来てるものの… あの頃は分かる力も何も無く、ただ歩いて食べて騒いでいただけの想い出が😓 今回当初の予定は、ロープウェイで上がって下りだけは歩こう❗️と楽観視してましたが…… 実際にフェリーを降りて宮島の地に踏み入れた瞬間、 『凄い‼️スカッとしたこの神聖さ⁉️高野山の大門を一歩踏み入れた時のあの空間‼️』 ……ということで、急遽しっかり下から歩いて登る事にしました。 結論から言うと、 宮島は弥山という霊山を主体に島全体が神仏の住む霊域であり、平安時代に空海さんが修行の為に開山したと言われてますが…… あのクリアーな空間の高波動は1,200年程のものでは無く、もっと古代から神仏がお見えの聖域であり、弥山そのものがパワーのある霊山だったのかと思われます。 其処へ誰よりも神仏を見る眼に長けた能力をお持ちだった空海さんが、自らの修行場として開山したのが事実かと思います。 先づは厳島神社に参拝致しました。 本当に優しい神様です。 片道500キロを遠路はるばる高速を走った甲斐がありました☺️ 本殿で私１人完全登山スタイルのまま人目も気にせず(笑)祝詞を上げ終わると、ちょうどご祈祷が始まりました🍀 厳島神社さんは何方かと言えば厳しい眷属様や神様修行の方々が多いので、こんな姿では怒られる？と覚悟しておりましたが、歓迎のご祈祷にひと安心です。 あっ、まだ見たり聞いたりする能力が無い方❗️ 神社に行った時、ちょうどご祈祷が始まる！蝶々が飛んで来る！等は、神様からの歓迎の印と思って頂いて間違いありません。神様が人間に分かるように出す最初のサインです🍀 厳島神社に続き、私も大好きな空海さんに会う為、『大聖院』さんに向かいました。 観音堂には本当に包み込んで頂けるような優しい十一面観音様、勅願堂にはあの秀吉さんが念持仏とされていた波切不動明王様がお見えになります。 何方もしっかりとアチラの世界の仏様と繋がっていました。 特に波切お不動様の方は、秀吉さんの朝鮮出兵時、軍船に祀られ秀吉さんの日本軍を守っていた仏様なので、見た目もリアル(あちらの世界)のお姿も本当に『ごめんなさい！』と言ってしまうくらい怖く、迫力満点の力の強いお不動様です。 識子さんも言われてましたが、ここのお不動様ならどんな魑魅魍魎や邪鬼も一瞬で祓って頂けますので、厳島神社のみでなく是非このお不動様は絶対に拝むべきかと。 おすすめです。 次に太子堂に伺い般若心経とお題目(南無大師遍照金剛)を唱え『これから弥山に登ります。どうぞよろしくお願い致します』と。 この場では空海さんに繋がれませんでしたが、そのまま『大聖院コース』から登山開始、登山口の鳥居を潜ってすぐ空海さんが満面の笑顔でお見えになられました☺️ 実は、空海さんがこの宮島弥山を修行場として開山したという史実・文献は残念ながら全く無く、全て言い伝えによるものだそうです。 が❗️……高野山と全く変わらないあのお姿・お声の鮮明さ‼️ 仏様があれだけ鮮明にこの現実社会でずっと繋がっていられる場所という事は、間違いなく空海さんは生前この霊山弥山にて修行なさっていたという事、 つまり空海さんゆかりの地に間違い無いと思います。 弥山頂上への登山は、他の方々も沢山書いておられますので、そちらを参考に😓 ただ、私は行きに大聖院コース、帰りに紅葉谷コースで降りて来ましたが…この時期はホントに蛇、蜘蛛、蜂、多いですね😓 あっ❗️神域での蛇やトカゲ、鹿やニワトリは唯の動物ではなく、間違いなく眷属様が宿っている『神獣』です。 霊力のある眷属様が現実社会のお姿で参道(山道)を守っているだけですので、くれぐれも捕まえたりしないでくださいね☺️ と、最後に弥山頂上ですが。 ロープウェイでも来れる弥山頂上は、以外と観光客が多い場所です。立派な展望台に立派なトイレもあります。 ……が❗️山自体にパワーのある『霊山』です。 疲れ果てて展望台から頂上の巨石を眺めてましたが、ある場所がとても気になり行って見ました。 と、ここが識子さんも宇宙に繋がるパワースポットと述べてる通り、いわゆる霊山の霊力が放出されてるポイントです🍀 場所は頂上の一番背の高い巨石の裏側❗️ その巨石の向かって右側から行けます。巨石の手前に下へ降りる階段がある為、誰も気付かずそのままスルーして降りて行ってしまいますが、勿体無いです❗️ 無料で柵も無く誰でも行けるあんなパワースポット、いわゆる『龍穴』は滅多に無いポイントです❗️ 是非頂上まで行かれる方は、１分でも構いません、あのポイントに立って海を眺めながらぼっ〜と見てください☺️ 身体中の細胞も一瞬で活性化され、浄化に癒し、幸運に恵まれますよ🍀 さて長文、失礼致しましたm(_ _)m ここまで読んで頂きありがとうございました。