チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 40
休憩時間
1 時間 4
距離
9.1 km
のぼり / くだり
700 / 700 m
2 17
10
1 18
8
7

活動詳細

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 「ほったらかし温泉」から登る山として「山梨県の山」(山と渓谷社)に紹介があったので、七面山に続き登ることにしました。ほったらかし温泉に駐車し、登り口やコース状況を教えて貰いました。すぐの林道分岐で看板の通りに右側に入りました。陶器片の混ざった石が敷かれた道を登ると草も生えていない広場に着き、トイレもありましたが蛇口から水は出ません。開発が途中で中断された感じです。  広場を下ると材木の処理場があり、林道に合流、すぐに鹿除けのゲートがあります。その先も削り取ったままの路面の林道が続き、一部コンクリート舗装がある道があったりで錯綜していますが分岐には道標があります。日陰もなく直射日光と高湿度で汗だくになりました。コースの半分はこんな道です。  山道に入っても道標はあり、その通りに進むと山の神ルートでした。急勾配や、道が不鮮明の所もありますが、赤テープを探せば迷うことはありません。ただ、重ね石ルートへの分岐は明確ではありません。二つ目の山の神の祠から尾根までは急勾配です。山頂からは塩山など甲府盆地が霞んで見えました。帰りは重ね石ルートを下り、初めの山の神の下で来た道に合流、木材処理場で作業していた方に確認し、上り下りのない林道でほったらかし温泉に戻り、温泉で汗を流しました。露天風呂から富士山は見れませんでしたが、眺望がよく人気の程が分かりました。  YAMAPに地図はありません。小楢山・乙女高原の地図の下側に位置します。ルート図のスタートから材木の処理場辺りまでは軌跡が取れませんでした。その間は地図に道の表示が無いので、記憶をもとに加えたものです。

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