活動データ
タイム
09:54
距離
12.6km
のぼり
1716m
くだり
193m
活動詳細
すべて見る夜半過ぎは雷鳴と大雨で早朝から歩けるのか心配したが、徳沢園を出る時は雨具着用。 横尾についても降りしきる雨、横尾大橋を渡り、本谷橋付近で雨も止み雨具脱ぐ事ができた。 この本谷橋は涸沢カールから降りて来る人達が休憩してる、もちろん登りの人も休憩する所のようである。 これより涸沢カールまでは距離もなく、涸沢ヒュッテ名物の昼食が待ち遠しい!。早くと気は焦るが長い道のりのような気がした。涸沢に着くとカールの雪も少ないようだ(この時期まで持ってくれた事に感謝)。 涸沢カールに掛かっていたガスも無くなり、絶景の景色を見る事ができ、これが涸沢カールと改めて思った次第である。・・・この涸沢1ヶ月もすれば紅葉が綺麗で沢山の人が訪れ賑わうそうである。 北穂高への道を見上げれば凄い急傾斜の岩塊を登って行かなければならないようだ。 足元を確認しながら一歩一歩と歩を進る。 登るにつれ、涸沢カールが段々と小さくなってくる。上から眺めるのも絵になります。 いつの間にか山頂近くまで登ってきたようである。山頂周辺はガスで覆われており周囲の展望はできなく残念です。山頂は誰もいなく標識がガスに包まれてる。 でも記念に写真を撮り、直ぐに山荘へ向かう。ガスが無ければ、この崖下は景色も良さそうにあるが自然には勝てず諦めです。 本日の部屋は北側2階奥である。蚕だなの下側(上は荷棚もありガイドに譲る)は高さが無く頭に注意が必要です。もう直ぐ、夕食時刻になるが異変が・・・食欲が全然無く、食べられなくなっていた(これが高山病なんて・・・)テーブルに座るが箸も取らずに、お茶のみ頂いた。 あとで生ビールを飲んでみるが美味しくない?。 何もする事が無く、寝床を作り横になった。
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。