常念岳(快晴の北アルプス!ライチョウに会えたけど、コマクサは終わっていた⁉︎)

2015.07.12(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
10 時間 42
休憩時間
2 時間 17
距離
13.0 km
のぼり / くだり
1599 / 1625 m
5
3 46
33
2 48
12

活動詳細

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【一ノ沢登山口~王滝ベンチ】 一ノ沢沿いに比較的なだらかな登山道が続きます。王滝のベンチまでは約1.0hr。 登りはとばしたくなるけど、ハイペースにならないよう心がけました。 下山は元気があればスピードアップの区間かな。 【王滝ベンチ~最終水場】 徐々に勾配が強くなる感じ。この区間とにかく虫が多くて、防虫ネットとかハッカ油スプレー等を準備しておくと良いかかもです。 胸突八丁から最終水場までは斜面の細い登山道があり、すれ違いに気を付けながら進みました。 【最終水場~常念乗越】 急登ですが、3か所ベンチがあり休み休み高度を上げました。乗越までのいちばんキツイ区間。越えるとすばらしい眺望が広がることを期待し、キツイけどもうひと踏ん張りという感じでした。 【常念乗越~常念岳(2,857m)】 すばらしい眺望に尽きます。 常念小屋からしばらく行くと、ライチョウの親子に遭遇(メス1、雛6) ライチョウと槍ヶ岳をワンフレームに撮影!自分的には上手く撮れたかな~ ん、期待していたコマクサが見当たらない(下山前に小屋周辺を捜すと、枯れかけのものが1株だけ・・・)。 東天井岳方面から縦走してきた方に聞くと、もう少し標高の高い所にはまだあったとのことでした。常念小屋付近では見ごろを終えていたようです(今年はやっぱり早いのかな)。 そして、頂上へはほぼ岩場100%の登山道、○印に従って登りました。晴れていればコースを間違うことはないと思いますが、視界が悪ければコースを外れることもあるのでは。。。 三股分岐を過ぎればもう少し! 山頂に立つ人が大きくなってきます。 【頂上】 この日は天気が良く、最高の眺望でした。 しばし、時が経つのを忘れシャッターを切りまくり。 台風接近の影響でしょうか、気温が高く風があっても寒さを感じることはありませんでした。 登らなければいけない山々が・・・手に取るように望めることができ、ラッキーでした。

メンバー

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