日本最小八丁蜻蛉 👀 in湖南アルプス

2017.09.02(土) 日帰り

活動データ

タイム

02:57

距離

5.7km

のぼり

307m

くだり

307m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 57
休憩時間
1 時間 10
距離
5.7 km
のぼり / くだり
307 / 307 m

活動詳細

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先日、初めて湖南アルプスへサギソウ観に行った時、地元の方がハッチョウトンボ❓おるでと言われたが、何のことやら分からず、小さな赤トンボいたので、帰って調べたら、ハッチョウトンボ(八丁蜻蛉)とは、日本一小さな赤トンボとのこと。ただ、その時の赤トンボは、小さいがどうも通常の赤トンボのようで、今日は絶対意識して探してみようと、またまた湖南アルプスへ来た❗️ またまた、登り途中で先日お会いした地元の大先輩達が逆方向から降りてくる。ビックリ❗️大谷ヶ原?広い河原の先にもサギソウあるとの情報。そこも予定に入れ、まずはトンボ探し。ついに、池にやって来た❗️ 赤トンボいたいた!池中央枝。でも、やっぱり数センチある。他シオカラトンボ、オニヤンマ、イトトンボはいるがハッチョウはもういないのか、と諦めかけて、左奥のシオカラをアップしようと近付いて足元の水場に目が行った時、水草の葉に小さな紅が目に飛び込む。なんとトンボではないか(´⊙ω⊙`)‼️コレコレ超ミニサイズ。 ドキドキ💓しながら、写真の連写。どんだけ撮っても飽きない。右手方向水草の葉にゆっくり飛び移ると、なんと、その右手方向にも別の八丁蜻蛉が止まっているではないか。これにも(´⊙ω⊙`)‼️ 結局、他探すともう1匹、計3匹の個体確認。頭から尾っぽの先までの長さ、1円玉とほぼ同じ2センチであった。 これで超満足。後は教えて貰った大谷ヶ原?とかいう、河原の先に行って鷺草も堪能してUターンで帰る。

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