活動データ
タイム
04:27
距離
14.2km
のぼり
715m
くだり
716m
活動詳細
すべて見る自然に接しリフレッシュすることと、体に負荷をかけ夏の長雨で鈍った体を少しでも戻そうとの思いで、朝の用を済ませ、住まいから最も近い笠山周辺を散策することにしました。 今日のコースは、笠山と堂平山への登り口がある小川町の赤木地区から館川沿いに、ときがわ方面に向け舗装された林道を登っていきます。途中、館川の上流にある館川ダム湖に立ち寄り、その後、峠を越え七重地区に入る。折り返し地点である堂平山と笠山の間に位置する七重峠までは、視界の開けた登山道から越生方面の青空に際立つ山並みが随所で見え、それほど登りが苦になりませんでした。七重峠で一服し、帰りは、笹山の中腹を回り込みながら小川町の栗山地区を経由して駐車場のある赤木地区へ下山しました。写真を撮りながらのスローペースで、殆ど疲れを感じない(負荷のかからない)ハイキングとなりましたが、今日の収穫は、館川ダム湖で、この池での主(巨大な鯉)に会えたことです。釣り人を拒む地形と豊かな自然が 、この大きさに育てたのでしょうね。君は何歳になりましたか、よく育ちましたね!。山と木々による保水力が湧き出る泉を作り、沢を作り、川を作り、多くの小動物や生き物、植物を育み、また、この自然の中で人間も生かされていることを、改めて深く感じました。また来年も同じ景色とホタルの乱舞が見れますように🙏。
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