活動データ
タイム
07:17
距離
7.2km
のぼり
1032m
くだり
922m
活動詳細
すべて見る会山行参加者は14名、桜平~夏沢峠~東天狗岳~西天狗岳~唐沢鉱泉の周遊コースが7名、唐沢鉱泉~西天狗岳のピストンコースが3名、そして、醤油樽の滝~河原木場沢コースが4名でした。 桜平で仮眠、ここで周遊コースを見送ったあと、ピストンコースのメンバーに醤油樽の駐車場まで送ってもらう。醤油樽までは遊歩道を利用。醤油樽の滝を見物後(もちろんこの滝は直登不可)一旦最後の木橋手前まで戻り高巻開始。約30分で醤油樽の滝の上に着くが最後沢床に降りる時に懸垂下降をする。ナメ滝の快適さと倒木のウザさのミックス。沢が左の折れると2段の滝、下段を左から越えるが、足元の大きなスタンスがごそっと崩壊。幸いしっかりしていたホールドにぶら下がり事なきを得る。上段は水流左をランニングなしで直登。カムで支点を作りセカンドを迎える。実質滝の登攀はココだけ。その後は奥の二股で荒涼たる場所に。ここで遡行は打ち切り左の尾根にて高度を上げる。樹林はガレになり再び樹林に入り左にトラバースすると唐沢鉱泉からの登山道にでる。西天狗方面に少し登れば第二展望台に到着。尾根組と再会し唐沢鉱泉にて入浴。
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