秋の気配感じる市房山を

朝夕涼しさを感じるようになり、久しぶりに水上村から市房山にアタック。 今回は今月22日からの南アルプス悪沢岳行きのメンバーで、あえて長いコースを選ぶ。 天気も上々、市房神社参道の1合目から、しばらく登ると谷を横切る橋を渡る。 市房神社が現れる。無事の登山を祈願して登る。 杉の巨木に圧倒される。幹周り7～8mとある杉があちこちに見ることができる。 八丁坂と呼ばれる参道は石の階段や木の根が階段状になっていて、急登をあえぎながら登る、ずいぶん登った所でメンバーの１人がもうすぐ山頂？・・・とか言うが、そこは、まだ6合目😰大岩の所で休憩以前は、ここに水場があったようだが今はホースだけで水は出ていない残念😒 ここからも急傾斜や足場の悪い所が続く😰 8合目位からは遮るものが無くて汗がタラタラ、それでも空は秋の気配。 この辺りからは傾斜もゆるくなり頑張って登るとようやく山頂＼(^o^)／ もうひとふんばりして、10分位下り心見ノ岩まで行く。山肌に大岩が挟まっていて、心のやましい人は渡れないと言われている所でチェックストーンとして知られている。 ちなみに私はやっぱり渡る勇気はありませんでした😆(やましい心は無いつもりですが・・・ただの臆病です💧) 山頂は展望も良く五家荘、五木、等々見渡す事ができました🎵 水上から登る人は少なく、3、4人しか会わなかったが米良の方から登って来る人が多いようでした。 下山も同じルートを下り、登りにまして大変 木や岩を掴みながら慎重におりました。 そんななか、トレイルランをされている若者に会い、なんとその人の足にはゴムの草履のような履き物で・・・ロードはその履き物で走っていると言われていた。訓練とはいえ すごい人がいますね❗ それにしても、以前はあまりきついとは思わなかった気がしたけどやっぱり歳ですね😂 もう、うんざりするぐらい歩きましたがいい訓練にもなり満足の一日でした(^-^)v