活動データ
タイム
02:30
距離
7.1km
のぼり
400m
くだり
777m
活動詳細
すべて見る今日は梅雨の晴れ間を狙って、高見山に半日でハイク。 通常なら、東吉野村の高見山登山口から登るが、雨に降られると嫌なので高見峠 から高見山を登ることとした。 高見峠から高見山は傾斜はそれなりにあるものの、コースは良好、ちなみに時折 熊が出る(らしい)ので、熊よけ対策が必要。 高見峠からの登りは、木漏れ日が気持ちの良い広葉樹の林を歩くので、夏でもひんやり 爽やかな風が気持ちよい。 登り始めからコース中盤までは落ち葉でふかふかの道を登るが、中盤から頂上にむけて 次第に石がごろごろしてくるので、できればスニーカーよりトレッキングシューズを使用 する方がよい。 高見山はその名のとおり、天気が良い日には遥か遠くまでの眺望が期待できるので 登って気持ちの良い山として好きな山。 しっかり歩きたい時は東吉野村の登山口から、お手軽に登りたい時は高見峠からと 使いわける事ができるのもよいところ。 季節が冬になれば、霧氷で有名な山で、お手軽に厳冬の山の風景を楽しめるのも、 この山の良いところ。 ※高見峠には通常、高見トンネルすぐ横のわき道(奈良県側・三重県側)から入るが 過去の台風のによる土砂崩れの復旧工事で通行止めであった。 今回、高見トンネルから三重県側に少し下った、脇道(E地点)より高見峠に行く事 ができた。
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