ん?ワンディ17?いえ、ただの周回です。

2015.07.15(水) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
14 時間 45
休憩時間
1 時間 12
距離
19.9 km
のぼり / くだり
1883 / 1882 m
53
23
19
4
22
12
12
43
19
2 44
11
1 15
10
1 7
50
34

活動詳細

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ONE DAY17サミッツにトライしましたが、撃沈しました~。 男は黙ってリベンジでしょうが、そんな男気もないので言い訳がましく無様に敗因について。 ①天気 終日、晴れもしくは曇りになる水曜日の機会をここ数週間、窺っていました。 てんきとくらすの予報も終日、登山指数がAという事で決行しましたが、天気が良すぎました。 熱中症とハンガーノックにだけは気をつけるよう、こまめに水分補給とエネルギー補給。 3.5Lの水分を持っていきましたが、大船山からの下りで水分を全て消費してしまいました。 次回があるなら、もっと涼しい時期でしょうね。 ②靴 稲星越えから白口岳に至る薮漕ぎ。 たっぷりと朝露を含んだ薮を通り抜けた時には、靴が浸水し靴下までぐっしょり。 ゴアッテクスなんですけど(汗 ゴアの寿命でしょうか。 これにより後半、これまで山行中に出来たことの無い肉刺ができ、戦意を削がれる。 次回があるなら、もっと良い靴買っちゃお。 ③ルート 鉾立峠からのルート。今回選択したのは、立中山~鉢窪~大船山ガレ場ルート。 これが私には致命的でした。 立中山から鉢窪T字路(実際は十字路)の分岐までは、踏跡やテープもあるので 確認しながら進めば問題は無いルート。 分岐からガレ場ルートへ進んだのはいいのですが、踏跡が薄くまた度々テープを見失う。 方向は判ってるのですが、少し反れると岩が立ちはだかりその都度、修正。 林の中で眺望も無く、徐々に不安感で気力、更に急登で体力が削がれてきます。 やっとの思いで青空が見えはじめ着いたと思いきや、その先のガレ場が見えた時の絶望感。 ONEDAY17サミッツ達成に、不穏の空気が漂いはじめたのはこの時でした。 次回があるなら別ルート・・・いやここはまたこのガレ場、男のロマン道で行きます。 結局、坊がつるに着いたのは、予定していた時間を90分ほどオーバー。 足の裏に出来た肉刺も痛みが増してきたので、法華院に寄り水分補給し、 ちらちら視界にはいる三俣山を恨めしげに見つつ帰路へ。 次回?あるんでしょうか。

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