活動データ
タイム
10:28
距離
16.7km
のぼり
1516m
くだり
1166m
活動詳細
すべて見るボンとスーさんが泊まりに来たので、例によって近場の登山を計画したのですが、スーさんはスーツケースをウチにデポして自分の実家へ行ってしまい、ボンと2人で行くことになりました。 天気がくもりで小雨の心配もあり、当日の朝も気象情報をチェックして行き先を考えます。金剛山よりも六甲の方が良さそう…ということで、岩梯子や新七右衛門嵓などを経て荒地山を目指します。 天気は予報通りで、曇っていますが小雨がパラつくことは無く、晴れて暑くなるよりはマシかなと思っていました。 岩梯子までは順調に来ましたが、ボンのシューズは靴底が滑りやすいことが判明したそうなので、ボンにはすぐ右手の巻き道を勧めました。 スグに上で合流できると思ったのですが、ココからが誤算の連続になってしまいました…(^_^;) 岩梯子の上から先に進むのに手こずってしまい、戻るに戻れない所に出てしまって、危ない崖っぷちをギリギリで進み、大きな平らな岩の所に出ました。 恐らくテーブルロックかと思われます。ココまで来てホッとしたものの、ボンを呼んでも返事が無いので、ザックを置いて岩梯子の方へ探しに行ってみましたが見つからず、転落などはしていないようだと安心しつつザックを担いで前進すると、ボンが座って休んでいました。これで一安心して、荒地山まで行けましたが、そこから魚屋道へ出るつもりが道を間違えて高座谷の方へ下りてしまうというミステイク。(>_<) スマホで現在地を確認して間違いに気づいたものの、そのまま下りるか戻るかで迷いましたが、思い切って戻りました。 翌日は2人とも休みなのでタイムロスは許せましたが、蒸し暑いので汗だくになり、気分は重い。(+_+) 意外とボンは元気なので、一軒茶屋まで登ることにしました。 ワタクシは風吹岩を経て芦屋へ下りるつもりでしたが、下りの歩きやすさを考えると今回のルート選択は正解だったかもしれません。 有馬温泉の足湯で疲れた足を休めてから電車で帰りました。 岩梯子から上で新七右衛門嵓が分からなかったので、改めて確認しに再訪するつもりです…(^_^)v
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。